天皇陛下 天皇陛下の生前退位を巡って、陛下自身がお気持ちを表明される方法について、宮内庁は、ビデオメッセージによって国民に示す方向で調整していることが4日、同庁関係者への取材で分かった。日時については8日午後を軸に最終的な調整を進めている。
陛下が映像を通じて気持ちを示すのは、東日本大震災の発生から5日後の11年3月にビデオメッセージを発して以来2回目となる。収録の際には、陛下が事前に宮内庁幹部と協議を重ね、用意した文書を読み上げる形になる。
憲法を踏まえ、退位を明言する形にはならないが、象徴天皇としての今後の公務への向き合い方などについて、思いを語るとみられる。