ブログ主はUWSCやその他の言語を独学で学んだので
ソースが見にくかったり、関数の使いどころが間違っているかもしれません
また初心者に毛が生えた程度の知識なので
俺はUWSC使いこなしてるぜぇ!
という人は見ても価値ある情報がないかもしれません・・・・・
それでも構わん!
という方は温かい目で見ていってください。
コメント欄にでも書いてもらえると記事も書きやすいので嬉しいです。
2013年09月23日
ネトゲでよく使う関数3
ヘルプ見ればわかると思うけど
どういう時に使うかとか解説交えて紹介していきま
// マウス座標を相対座標にする、 またはマウスとキー情報を直接ウィンドウへ送る
MOUSEORG( ID, [基準指定, 画面取得指定 ] )
引数
ID: Windowを識別するID
基準指定:
0 (デフォルト): ウィンドウ位置
MORG_CLIENT (1): クライアント領域の位置を基準にする
MORG_DIRECT (2): 指定ウィンドウ(オブジェクト)へマウス、キー情報を直接送る(第1引数はウィンドウIDでもハンドル値でも可)
画面取得指定: PEEKCOLOR()、CHKIMG()関数にて
0 (デフォルト): 指定アプリがフォアグランドかバックグランドかにより検索画面の取得方法を変更
MORG_FORE : フォアグランドとして可視画面(デスクトップ)を検索画面とする
MORG_BACK : バックグランドとしてアプリより画面を取得して検索画面とする(他の画面がオーバーラップしていてもOK)
以降のMMV()、BTN()、PEEKCOLOR()、CHKIMG()関数の座標を指定ウィンドウを基準にしたものにする
基準指定にて MORG_DIRECTが指定された場合は KBD()、MMV()、BTN()関数の情報は直接ウィンドウ(オブジェクト)へ送る
スクリーン座標に戻す時はゼロを指定 MOUSEORG(0)
やってるネトゲによってはこれでバックグラウンドでも動かし続けれるかも?
少なくても自分がやってたやつでは無理だったけども・・・・。
メイプルなら今はわからないけどチャットはこれ使えばバックグラウンドでできるとかなんとか
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// 指定位置の色を得る
戻値 = PEEKCOLOR( X, Y, [RGB指定] )
引数
X、Y: 座標 X、Y
RGB指定:
0: BGR値にて返す (デフォルト)
COL_RGB: RGB値にて返す
COL_R: 赤の成分のみを返す
COL_G: 緑の成分のみを返す
COL_B: 青の成分のみを返す
戻値
指定位置の色情報
※ BGR値 例) 青:$FF0000、緑:$00FF00、赤:$0000FF、オレンジ:$0080FF、黄:$00FFFF
※ RGB値 例) 赤:$FF0000、緑:$00FF00、青:$0000FF、オレンジ:$FF8000、黄:$FFFF00
これはお世話になる関数かなと
HPの自動回復とか使い方は色々
クリックした位置の色がわかるツール作っておくと便利
10進表記の色でもきちんと動作します
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