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僕(34歳)が小学生の頃、「平和の反対語は戦争」と学校で教わったのだけど、小学生の頃から今に至るまで、ずっと違和感を感じてきた。
戦争がなくたって、大地震や病気の蔓延、隕石落下とか、平和じゃないじゃん。反対語って普通一対一対応してるもんだろ。
平和の反対語は混沌とかじゃねーの?って思ってたんだけど、ふと思い出してさっきネットで調べたら同じようなことを言ってる人が結構いた。
背景には左巻きの当時の教育がとか色々疑ってしまうのだが、本当の反対語は何なんだろう。やっぱり戦争なのだろうか?今でも「平和の反対語は戦争」って教えてるんだろうか?
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Permalink | トラックバック(2) | 12:41
みんな誤解してるが日常社会、いわゆる平和とされている状態でも人間は人間同士で殺し合いをしています http://anond.hatelabo.jp/20160803132046
平時と有事という対比があるが、有事とは基本的に戦争状態のことを指す。 このように平和という言葉自体に「戦時ではない和平状態」という含意があるので、むしろ語義的には間違っ...