テレビの映像に応じて光る間接照明システム「Lightpack 2」が、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で人気を集めている。映像に広がりが感じられ、アクション映画やゲーム映像の迫力を高められそうだ。
テレビ映像に合わせて光る間接照明(出典:Kickstarter)
Lightpack 2は、テレビ画面の裏側4辺にリボン状になったLEDを貼り付け、表示する映像に合わせて各LEDの色と光度を変化させるシステム。白い壁の手前にLightpack 2付きテレビを設置して映像を表示させると、映像に連動して壁が光り、これまでにない映像体験ができる。
映像に応じてLEDの色と光度が変化(出典:Kickstarter)
Lightpack 2のコントロールモジュールは、4つのHDMI入力ポートを搭載している。DVDやブルーレイの映像だけでなく、ゲーム機のプレイ画面に合わせて光らせることも可能だ。
HDMI映像入力端子は4つ(出典:Kickstarter)
各辺に貼り付けたLEDの長さはシステムが自動認識(出典:Kickstarter)
コントロールモジュールは、テレビ背面のLEDリボンに加え、壁や床などに置いて光らせる直方体のデバイス「Pixels」も制御する。Pixelsを画面から離れた場所に設置すれば、さらに映像を広げられる。Pixelsは内蔵バッテリで作動し、Bluetoothで制御されるので、邪魔になるケーブルを這わせる必要がない。
好きな場所に設置できるワイヤレスLEDモジュールPixels(出典:Kickstarter)
LEDリボンとPixelsの動作は、スマートフォンのアプリから設定する。テレビ映像に合わせて光らせるほか、テレビを消した状態で環境照明としても使える。
環境照明としても使える(出典:Kickstarter)
Kickstarterでの支援受付期間は日本時間8月6日まで。記事執筆時点(日本時間8月3日15時)でキャンペーン期間は3日残っているが、すでに目標金額19万8000ドルの2倍を上回る約46万6000ドルの資金を集めている。