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うね、同い年ぃ〜??
2015/02/02 19:47

突然ですが、2月8日放送の「誰だって波乱爆笑」は
相川七瀬さんがゲスト出演されるそうです。


日頃からインターネット上で


「相川七瀬さんガー」


などとほざいているTHEさんは
8日の「誰だって波乱爆笑」を
忘れずに見ろよ。わかったな。


昨日の「波乱爆笑」のラストで、次回ゲストにまつわる出題がありました。
それはゲストの小さい頃の写真で、その女の子が次回ゲストだそうです。

ヒントは「今年デビュー20周年の歌手」で、それを聞いた私は早合点して、
きっと華原朋美だろうと思ったのですが、見事に外れてしまいました。

余談ですが、華原朋美と相川七瀬は同い年です。
華原が1974年8月生まれ、相川が1975年2月生まれです。
そして二人とも歌手デビューは1995年です。

(華原の場合は、それ以前からテレビ番組に度々出演していたらしい。
そしてある時、小室哲哉の目に止まり音楽の道へと進む事になったとか。)

こうしてみると、華原と相川は共通点が少なくありません。
そして、二人とも1990年代後半にヒット曲を連発しました。

(それに比べ、Perfumeと
少年隊の共通点といえば
「三人組」という事だけ。)


しかしながら、華原と相川は対照的な歌手です。
美貌とハイトーンボイスで聴衆を魅了した華原。
ハスキーボイスとヤンキースタイルで迫った相川。
東京出身の華原に対し、相川は大阪の出身。
専門学校中退の華原と、高校を中退した相川。

ここに書くまでもない事ですが、華原は小室哲哉の
全面的プロデュースにより大成功を収めました。
ちょうど「小室ファミリー」の活躍が顕著な時期であり、
いわば華原は「成功を約束されていた」と言えそうです。

※もちろん、華原自身の努力も成功の要因ですが。

一方の相川は織田哲郎のプロデュースによりデビュー。
それは、小室旋風が吹き荒れる邦楽界への挑戦であり、
彼女は小室ファミリーを向こうに回し大健闘しました。

※同時期、相川と共に躍進著しかった「非小室系」として
奥田民生プロデュースのPUFFYなども特筆されます。

小室ファミリーの主力として順風満帆だった華原ですが、
1999年に小室との「破局」が報じられて以降は迷走します。
私生活では度々「事故」に見舞われ、ヒットにも恵まれず、
テレビ番組のレギュラーをつかんだと思えば、活動の休止。
それでも今日に至るまで歌手として君臨していますが、
最近では「高貴な方」との破局が報じられたりしています。

その一方で相川は2001年に一般人男性と結婚。
以後は歌手を続けながら三人の子を育て、
最近では絵本の執筆、講演活動など幅広く活躍。

生き方も歌手としてのスタンスも異なる二人ですが、
どちらが「幸せ」なのかを比較するのは野暮でしょう。

歌手と子育てを両立している相川の生き方は立派であり、
幸せなのだろうと思います。華原は紆余曲折を経ましたが、
今も歌う事ができ、彼女なりに人生を謳歌しているのでしょう。

華原の「元恋人」の妻になった人もまた、人気歌手でしたが、
数年前に病に倒れ、今なおリハビリ中のようです。
ファンの間では、歌手復帰を疑問視する声もあるようです。

華原朋美に今一度、明るい話題が訪れてほしいですね。
彼女の代表曲のPVを見るたび、そんな事を考えてしまいます。

1990年代後半の私は、小室ファミリー以外の歌手を応援しており、
「小室ブーム」に対して冷ややかでした。ファミリーの曲に対しては
それこそ「興味ない」という感じでした。ところが1996年の暮れごろに
ある音楽番組で華原の曲が紹介され、それまでの認識を改めました。

小室ファミリーに興味はないが華原とglobeは別、と理屈を付けて、
彼女らのアルバムを購入しました。先入観を捨て素直に聴くと、
実に傑作でした。当時の華原は技術的にも頂点だったと思います。
KEIKOもトップレベルの歌手ですが、華原とは土俵が違うと思います。

相川の曲に触れたのは1997年でした。ちょうど公私ともに行き詰まり、
もがいていた時期でした。カラオケで知人が歌う相川の曲に魅了され、
ほどなくセカンドアルバムを購入。華原とは正反対の曲調でしたが、
前に進めなかった当時の自分を奮い立たせてくれた応援歌でした。

最近の二人の曲は聴いていません。聴く気になれないのです。
私にとって、二人の曲は1996-97年当時のものが全てです。


いったい、ホモにしては、
相川七瀬の何がいいのか。
好きな曲とかあるのですか。


だが、THEは問いかけを無視し


「性犯罪罰則強化ガー」
「田代芸能界復帰支援ガー」


などと関係のない事ばかりを
一方的にわめき続けるだけで、
彼女の良さを語らないでしょう。


チックンタックンにしても同様。
ただタイトルを連呼するだけで
作品の魅力等に言及しない。


だからも、ホモは


「だが、相川七瀬に
それほど興味ない」


などと言いそう。


それか、テレビに向かって


「FIELD OF VIEW系統ガー」
「日本の女性の※※ガー」


などとわめきそうですね。
だからも、THEは馬鹿なね。


そうそう、THEさんにもう一言。
相川七瀬は織田哲郎プロデュースだが、
「ビーイング系」とは見なされていない。


それはともかく、
THEは華原朋美に
興味あるのかボケ。


カテゴリ:管理人ひとり言

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