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■神戸の講堂・体育館・会議室などの残響時間測定は、ADOにお任せください■ |
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対応エリア 神戸
Acoustic Measurment
残響時間測定
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ADOでは、ホール・講堂・体育館などの残響時間・明瞭度(STI/RASTI)・エコータイムパターン・伝送周波数特性等の室内音響測定・調査から、遮音性能測定・床衝撃音測定・騒音測定などの環境測定・調査まで、迅速かつ信頼性があるデータ処理で対応いたします。また、実際に音響設計、施工を担当するものが業務にあたるため、その対策に即した測定方法をご提案することが可能であり、無駄を省いた適切な測定により測定及び対策工事のコストダウンにもつながります。北海道から沖縄まで全国対応です。 |
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ホール・スタジオ・映画館などの音響施設では、室内の最適残響時間・平均吸音率を設定し設計されています。しかし、体育館・プール・会議室・ホテルロビーなどでは、残響時間を計算・設定せずに建てられている場合が多く、響き過ぎて明瞭度が悪く拡声システムに支障をきたしているといったケースもあります。その対策を検討する場合や、改修で吸音工事施工後の性能確認をおこなう場合など、残響時間の測定が必要となります。ADOでは、測定のみならず対策などが必要となる場合も、迅速、適確なアドバイス、コンサルタント、吸音・防音の設計・施工へとお客様のニーズにあったフォローをさせて頂きます。 |
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神戸の残響時間測定は、ADOで............「良い響き」へのアドバイスも...... |
コンパクトで、迅速なデータ処理で、全国対応
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東北震災の後、学校・公共施設などの体育館、講堂・ホール・映画館の天井構造補強・改修工事が必要となり、全国で改修工事前と施工後の残響時間を測定し、改修前と音響性能が同等以上に出来ているか検査するケースが多くなっております。当社は、コンパクトで、迅速なデータ処理で、全国対応、多くの支持を受けております。 |
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主な音響測定実績 |
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■残響時間とは
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残響時間は部屋の響き具合を示す室内音響の重要な要素で、室内に一定の強さの音を出し、定常状態に達してから音源を止め、室内の音の平均エネルギー密度が最初の百万分の一に下がるまで、すなわち音の強さのレベルが60dB下がるまでに要する時間です。
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■残響時間測定方法
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測定する室内でスピーカよりピンクノーイズを発生させ、定常状態にして音を止め、その減衰音を記録し、60dB減衰するまでに要する時間を算出します。音源位置は、出来るだけ部屋に音が拡散するようにセットし、受音点は、部屋の大きさを考慮した多点の平均値とします。 |
■最適残響時間
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最適な残響時間は、その部屋の用途と体積により推奨値が決まります。下記表に最適残響時間を示します。残響時間が最適であっても、フラッターエコーなどの音響障害により問題が起きることもありますので、特に拡散音場でない音空間では、室形状、吸音面の配置に注意が必要となります。 |
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■残響時間予測計算
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残響時間は、下記計算しきにより算出できます。この残響時間の計算式は、拡散音場が条件のもので、エコー・フラッターエコーなどの音響障害、部屋が狭く定在波がある場合は、残響測定結果と誤差が生じます。 |
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残響時間測定 対応地域 |
全国対応 |
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北海道・東北地方 |
・北海道・青森県・秋田県
・岩手県・山形県・宮城県
・福島県 |
関東地方 |
・群馬県・茨城県・栃木県
・埼玉県・千葉県・東京都
・神奈川県 |
中部地方 |
・新潟県・石川県・富山県
・長野県・福井県・岐阜県
・山梨県・愛知県・静岡県
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近畿地方 |
・京都府・滋賀県・兵庫県
・大阪府・奈良県・三重県
・和歌山県 |
中国地方 |
・鳥取県・島根県・岡山県
・広島県・山口県
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四国地方 |
・香川県・愛媛県・徳島県
・高知県 |
九州・沖縄地方 |
・福岡県・佐賀県・長崎県
・大分県・熊本県・宮崎県
・鹿児島県・沖縄県 |
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神戸 残響時間測定のお問合せは、
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建設業許可 東京都知事 許可(般-22)第134479号 |
一級建築士事務所 東京都知事登録 第56500号 |
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