紫外線からお肌を守れ!青汁で美白対策☆日焼けのアフターケアにも効果的!!
紫外線からお肌を守れ!青汁で美白対策☆日焼けのアフターケアにも効果的!!
ジメジメとした梅雨が明ければ夏本番♪
肌にまとわりつく湿気から解放されるのは嬉しいけれど、
美肌の大敵でもある
『紫外線対策』が必須ですよね!(`・ω・´)
紫外線の影響はスグに表れるものではなく、ジワジワとその威力を発揮。
結果的にシミや皮膚ガンなど、こわ~い皮膚の病気を引き起こす原因になります…。
まさに、夏の日差しは女の敵!!
夏の時期はお日様が出ていない曇りの日ですら紫外線はたっぷり。
真夏のカンカン照りの日にたった5分くらいでも青空の下にいたら、
あっという間に皮膚がヒリヒリ~っとしてきちゃいますよね~。
昼間の外出は避けたいところだけど、紫外線なんかまったく敵としていない、
子ども達はお外で遊ばせてあげたいですし、それを見守る側としては日焼け対策は欠かせません!!
しかも、今は白い肌がモテる時代…。
青汁姫もこんがり肌にならないように気をつけてはいますが、
うっかり日焼け止めを塗り忘れてしまうことも多々あるんですよね~(・_;)
そんな時はアフタークリームで外側から対処する方法もあるけど、
実は『食べ物』によって内側からケアする方法もあるんです!!
本気でヤバい日焼けは青汁が救世主!
そもそも、日焼けには2種類あるってご存知ですか?!
【日焼け⑴】
サンバーン:紫外線に当たると、2~数時間後に皮膚が赤くなり、時に痛みがひどくなりますよね?
これは皮膚が炎症を起こしていて、シミ・ソバカス・皮膚ガンの原因になります。
日焼け後の肌が赤くなっている状態は、軽いヤケドをしている事と同じです。
炎症を抑えるためには「冷やす」ことが大事!
その後に刺激の低い化粧水やクリームなどで乾燥対策を忘れてはいけません。
【日焼け⑵】
サンタン:紫外線に当たってから24時間以降の間に、メラニン色素が合成されて段々と色が黒くなってきます。昔は「ガングロ」が流行った時代もあったけど、これは色素沈着が進行している現象で非常に危険なこと!
サンタン日焼けはシワ・たるみの原因になります。
でも、サンタンはサンバーンと違って皮膚の表面に炎症として現れないから厄介者(´_ゝ`)
色素沈着はメラニン色素の発生により起こるのです。
紫外線が浴びると活性酵素が発生し、その活性酵素が「メラニン色素」を作り出すそうです。
目に見えない症状に対してどのような対策を取っていいのか、戸惑いますよね!?
安心してください、サンタンはしっかり内側からケアをすれば大丈夫♪
活性酵素の発生を抑えることができれば、メラニン色素の発生も抑えることができます。
実はこのパワー、青汁に秘められているんです( ̄▽ ̄)!
紫外線から肌を守る栄養素は青汁にアリ!
日焼けに効く栄養素と言えば、主に【ビタミンA】【ビタミンC】【ビタミンE】の3種類!
うっかり日焼けによるメラニン増加を防ぐために必要な
『抗酸化作用』や、日焼けによる肌ダメージからの回復、乾燥対策、肌の再生に必要な
『美肌効果』や
『新陳代謝力』は、どのビタミンにも共通するキーワードです♪
それぞれの栄養素についてその効果や多く含まれる食べ物のご紹介をします。
▽ビタミンA
抗酸化作用、コラーゲン生成にも力を発揮してくれます♪
女性は生理中にビタミンAが減少するため、生理中は普段よりも日焼けをしやすくなるので注意!
また、ビタミンAが不足すると皮膚の新陳代謝力が低下、肌の乾燥化につながります。
☆ビタミンAを含む食べ物☆
鶏・豚のレバー、うなぎ、にんじん、パセリ、ほうれん草、春菊、明日葉、ニラ、小松菜、ケール、のり など。
▽ビタミンC
シミ・ソバカスの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。また紫外線により生成される活性酵素にも効果を発揮!!
☆ビタミンCを含む食べ物☆
レモン、キウイ、柑橘系の果物、大麦若葉、赤ピーマン、ほうれん草、キャベツ、トマト など。
▽ビタミンE
若返りのビタミンとも呼ばれている「ビタミンE」自体が抗酸化作用を持つので、
肌の老化の一番の原因となる酸化を防止してくれます。ビタミンEには血流改善効果もあるため、充分な血液が供給されることにより細胞の新陳代謝も活発になり、
肌の乾燥感の改善や肌のハリにも効果が♡
☆ビタミンEを含む食べ物☆
ナッツ類、植物油、大麦若葉、大根(葉)、かぼちゃ、明日葉、赤ピーマン、モロヘイヤ、など。
各ビタミンが含まれる食べ物の中で青汁姫が注目するポイントは、
青汁の主原料である
「大麦若葉」・「ケール」・「明日葉」の代表選手たちが入っていることΣ(゚Д゚)
特にケールが主原料の青汁は各ビタミン全てが豊富です♪
そして、青汁の原料として使われることの多い葉物野菜にもビタミンがたっぷり潜んでいます!
青汁を飲むことで日焼け対策に大切な各ビタミンを補いつつ、他のビタミン類やミネラル類、そして、食物繊維や健康に必要な栄養素がたくさん補えちゃうって、『最強万能』選手。
また、ビタミンA(βカロチン)とビタミンEは脂溶性、ビタミンCは水溶性と特徴が異なります。
その為、調理の際に気をつけなければいけないポイントもありますが、
青汁なら飲むだけなので「この調理法でビタミンは失われていないか?」なんて、考える必要もありません(^-^)♪
日差しのまぶしい夏本番、ガチで美肌を目指したい女子は外から守る日焼け止めと、
青汁を飲んで内側からもWでしっかり紫外線対策を忘れずにっ!
ちなみに…日焼け対策として青汁を紹介しましたが、青汁は夏の季節だけでなくシーズンごとの
悩みにも対応する力があるので、普段から飲用しておくと効果的ですよ~( ̄▽ ̄)
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