東海道新幹線、7万7000人に影響
2日夕から東海地方で局地的に降り続いた大雨の影響で、JR東海は同日夕から夜にかけ、東海道新幹線三河安城−岐阜羽島間の上下線で一時運転を見合わせた。約1時間後に運転を再開したが上下線計88本が最大約1時間半遅れ、約7万7000人に影響した。
足止めされた乗客への対応として、東京、名古屋、新大阪の3駅で、新幹線の車両が翌3日始発まで「列車ホテル」として開放された。【近松仁太郎】
2日夕から東海地方で局地的に降り続いた大雨の影響で、JR東海は同日夕から夜にかけ、東海道新幹線三河安城−岐阜羽島間の上下線で一時運転を見合わせた。約1時間後に運転を再開したが上下線計88本が最大約1時間半遅れ、約7万7000人に影響した。
足止めされた乗客への対応として、東京、名古屋、新大阪の3駅で、新幹線の車両が翌3日始発まで「列車ホテル」として開放された。【近松仁太郎】
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