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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

恥ずかしながら、東京に『出稼ぎ』に帰ってまいりました!

旅-国内 人生 人生-考え方
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というわけで、

先ほど、下諏訪から青春18きっぷで帰ってまいりましたA1理論です!

 

初めて下諏訪に行ったのが、

ちょうど1年前の2015年8月2日!

 

そこからハマりにハマって、この1年間で9回ほど行ってしまいましたw

マスヤには合計何拍したのか、数えるのもめんどくさいくらい泊まっています!w

 

しかも今回は先週が4泊5日、そして、土日に東京でしょーもない仕事をしてから、月曜の始発で1泊2日!

この10日間に限って言えば、完全に下諏訪で過ごした時間のほうが長いですw

 

 

最近では、

下諏訪の人に下諏訪のことを教えたり、

下諏訪のお店の人にブログ掲載を感謝されたり、

果ては、下諏訪移住希望者のための移住窓口を創る案も出てきています!(下諏訪人でも下諏訪移住者でもないのに!w)

 

 

いやぁ、

『病膏肓に入る』

とはまさにこのことですな!

 

僕の『下諏訪病』は下諏訪の温泉に浸からないと治らないのですが、温泉に浸かってしまうと増々悪化する、という完全なるデフレスパイラルなのですw

雪だるま式に「下諏訪熱」が上がっていきます!!ww

 

f:id:A1riron:20160803011004j:image

 

そうそう!!

今日の朝、マスヤで出会った女性2人は、東京・入谷の「toco.」で働いていたらしいのですが、、、

 

その2人は、「toco.」の宿泊者から、マスヤや下諏訪のいい評判をよく聞くので泊まりに来たらしいです!

 

ちなみに、昨日の夜、マスヤで再会した、今年から常連になるつつある女性も、

「京都のゲストハウス『金魚家』でも、宿泊者がみんな『マスヤ行きたい!マスヤ行きたい!』って言ってました。」

と言ってました。

 

京都から羨ましがられる下諏訪。。。w

ゲストハウス業界では中山道逆流現象が起こっているのか?

 

 

で、話はそれましたが、その2人が、

「ここ(マスヤとか下諏訪)は、『優しい人が集まってくる場所』なんですか?」 

と言ってました。

 

そした、

「昨日、ここでお会いした方は『都会からここに解毒しにくる』と言ってました。」 

とも、言っていました。

 

 

本当、定期的に下諏訪に通っていれば、下界のイザコザとか、どーーーーーーでも良くなる。

 

まるで仙人になったような感じで、

「下界の人間は俗っぽいのー」 

とか思ってしまうw

 

綺麗な空気と、綺麗な水と、綺麗な湯。

美味しい野菜と、川魚と、豆腐と、パンと、シュークリーム。

そして、暇つぶしができる各種スポットと、たわいもない会話ができる人、一期一会のマスヤのゲストたちがいれば、人生それで十分、『豊か』じゃないか。

と思えてくる。

 

まぁ、そういう人が『優しい』と言えば『優しい』んだろうけど、おそらく、

『贅沢』

の基準が違うんだろうな。

 

下諏訪はミニマムな資金で、マキシマムな『贅沢』ができる場所だと僕は思ってます。

 

逆に、都会ではマキシマムな資金があっても、特に「満足」できない。 

物質的な豊かさには溢れているけど、僕は特に「人」に満足できない。

 

いや、もちろん、大人なので話は合わせる。いちいち論争するのめんどくせーし。

ただ、根本的な人生観は合わない気がする。

(まぁ、僕は結局、「田舎もん」なんだろうな。) 

 

 

なので、

「たとえ言葉を交わさなくても、なんとなく価値観が共有できる町」

に行くのが一番、てっとりばやいんだ。温泉もあるし。

 

 

というわけで、まだしばらくは東京と下諏訪の二拠点生活が続くでしょうけど、

東京での生活は、完全に『出稼ぎ』で、

心は常に下諏訪です!

 

 

『残りの人生の健康時間』という人生最大のリソースを、どれだけ、下諏訪という名の『優しい人が集まってくる町』に投資できるか?

こそが最重要課題であって、それ以外のことは、

どーーーーーーーーーーーーーーーーーでもいいやww

いや、マジでww