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生長の家 創始者 谷口雅春に政治思想の「今」を問う

・著者
大川隆法
・定価
1,512 円(税込)
・四六判 201頁
・発刊元
幸福の科学出版
・ISBN
978-4-86395-809-8
・発刊日
2016-07-08
               ※全国書店は、発刊日より順次発売です
・在庫
アリ
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環境保護や反原発、そして
自民与党の不支持表明へ

左傾化した「生長の家」を、
創始者はどう見ているのか?



「生長の家」の混乱の真相とは?
現在の教団への複雑な胸中とは?

大東亜戦争、憲法と天皇制、
保守思想と国家論、日本会議……
帰天後31年目の考えを語る。



憲法、天皇制、国防、原発――
 国を愛し、神仏を信じる者は、
 今、どんな政治を求めるべきか。


■■ 谷口雅春の人物紹介 ■■
1893~1985年。「生長の家」の創始者。早稲田大学文学部英文科を中退し、紡績会社に勤務した後、大本教に入信、機関紙の編集に携わる。1929年、神からの啓示を受けたことを機に、雑誌「生長の家」を創刊し、立教。光明思想の布教に当たった。主著に『生命の實相』、聖経『甘露の法雨』などがある。生長の家の二代目総裁は娘婿の清超氏、三代目は雅宣氏。

目次

まえがき
1 「与党支持せず」を表明した生長の家、その初代総裁を招霊する
2 「左」に大きく振れた生長の家の今を嘆く
3 初期は右寄りだった生長の家の政治思想
4 なぜ生長の家は政治進出に苦戦したのか
5 谷口雅春氏は先の大戦をどう見ているのか
6 生長の家三代目総裁をどう評価しているのか
7 日本国憲法と天皇制のあり方について語る
8 「日本会議」に見る日本の宗教界の現状
9 改めて谷口雅春氏の霊的背景に迫る
10 「生長の家はもう時代的には終わった」
11 生長の家初代総裁・谷口雅春氏の霊言を終えて
あとがき

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