| おしえて38 投稿者 くろぅさん |
ちょっとかっこ悪いんですが、ばらします。去年の今頃、体脂肪率は21%でした。一冬越えて、体重は同じなのですがなんと体脂肪率が30%に勝手に激増しています。こんなことってあるのでしょうか。また、いろいろな体脂肪計がありますが、どれで計ってもいっしょなのでしょうか? 私は身長や性別をいれといて体重を量ったら数字が出て来るタイプを使ってます。 |
体脂肪計はどうやって体脂肪を測っているのかというと、人間の体に微弱な電流を流し、その電流が何秒で帰ってくるかを基準にして、体脂肪率を測っています。 くろぅさんの場合は体重を量ったら数字が出て来るタイプなので、片足の電極(体重計の金属部分)から電流が流れ、数秒後にもう一方の電極に電流が到着、この際機械は入力された身長を元に足の長さを計算、その平均を出し、その結果体脂肪率を算出します。 この時、電流が流れているのは片足→腰→もう一方の足の順で流れています。つまり、この機械で算出された体脂肪率とは、下半身のみの体脂肪率となります。 ですから、冬が過ぎた後体脂肪率が激増した原因は、冬になって外に出るのがおっくうになり、歩く事が少なくなるなどの原因で足の筋肉が減少、その結果、体重は増えなくても、体脂肪率(正確には下半身の)が激増したというわけです。 また、手でつかんで測るものがありますが、これは上半身のみの体脂肪率になります。いずれにせよ、これらはあくまで目安でしかないということを頭に入れて測った方がいいと思います。 回答になっているかどうか微妙ですが‥、 体脂肪計は体に微弱な電流を通して、電気の流れやすさから体脂肪率を計算しています。なので、汗をかいていたり、体が濡れていたりするだけで計算結果が変わってきてしまいます。 9%もの違いが出ているらしいので(^^; 状況の違いだけとは思えませんが、上記のような問題もあるだろうということで‥。 体脂肪計自体に誤差が有りますし、生活習慣が変われば、体重は同じでも、体脂肪率が増えることは、充分考えられると思います。つまり、筋肉が脂肪に変わってしまったという事です。ですから、同じ身長、同じ体重の人でも、体脂肪率には差が有り、身長、体重だけで、一概に、肥満かどうかは判断できないと思います。 体脂肪計付き体重計を発売しているタニタのHP(下記参考URLと同じく )にFAQがありますが、体脂肪の値は一日のうちでも変るそうです。就寝前の風呂上りが測るのに適しているらしい。 一冬前にどんな状況で測ったなんて覚えてないですよね。 だから、それは誤差だと思うのがいいと思いますよ。正確な数値は、水槽の中に頭まで沈んで浮力と体積を測る方法とか、もっと大掛かりなものでないと測れないようですから。 筋肉(水分-多)は電気を良く通し,脂肪(水分-少)はあまり電気を通しません.体脂肪計はこれを利用し,通電度から脂肪率を推定します.ゆえに,体表(体脂肪計電極との接点)や体内の水分量/分布によってかなり違った値が出ます. また,通電度・体重・性別・身長等のパラメータを数式に当てはめて体脂肪率を算出わけですが,集められるパラメータの種類や数式がメーカや機種によって異なりますので,いろいろな体脂肪計ではかったらバラバラの値が出るでしょう. 数値の正確さをあてにせず,毎日同じ条件(朝,起き抜け等)で測定して数値の増減からデブ率(笑)を検討するのが良いようです. 参考URL→ メーカーによって、若干の差はありますが、身長・体重が変わらないのに体脂肪率が変わることは、おおいにあります。 体脂肪率が増えたと言うことは、その分、筋肉が落ちたと言うことでしょう!!最近では体死亡率を計れる機械が出来たとか・・・(大嘘) |
| さちパパも体脂肪率が気になって仕方がない方です、実際25%を越えてからスポーツジムに通い出しましたから。(^^ゞ |
| 正答者の方々(6名)です。ありがとうございます。 |
| ゆきちゃん・echoさん・Tusneさん・浜ちゃん・iammyさん・MARCNさん |