オンラインカジノで有名なブックメーカーでLoLの試合に賭けて儲けられるかやってみた。
LoLにもブックメーカーがあり、多くの人が賭けて楽しんでるのを知ってますか?
今回は私が実際に行ったウィリアムヒル(William Hill)でのブックメーカー手順を紹介します。予想以上に簡単に出来るので、LoLのブックメーカーに興味がある人も、観戦を楽しみにしてる方への、新しい楽しみ方としてもオススメです。
※18歳以下はブックメーカーに参加できません。ブックメーカーの参加に関しては全て自己責任でお願いします。
ウィリアムヒル(William Hill)とは
ウィリアムヒル(William Hill)とは英国最大の超有名ブックメーカーサイトで、1934年創業で上場もしています。
日本語対応していて、イースポーツを取り扱ってるのが魅力的。ベットもしやすかったし、何より初めてだったので一番分かりやすそうで一番大手なウィリアムヒルを利用してみることにしました。
ちなみに、ウィリアムヒルは野球や競馬なんかも扱ってたり、カジノもできたりするので、イースポーツ以外でも楽しめてオススメ。
ベッティングするまでの手順
まず最初に、ネッテラーというオンライン銀行に口座を作りました。
ほとんどのブックメーカーサイトで「VisaやMasterCardのクレジットカードは使用可能」と書かれていますが、実際、日本からの送金には使えません。日本でブックメーカーは違法でも合法でもない「グレーゾーン」なため、日本のクレカ会社はブックメーカーの入金を禁止しているからです。
そのため、今回は、ネッテラーという海外送金で最も有名なオンラインバンクを利用しました。登録後、申請することでNet+カードというものを作ることができ、ATMから出金できるため、他のオンラインバンクと変わらない利用方法ができます。
- 入金:クレカまたは銀行口座 → ネッテラー → ウィリアムヒル
- 出金:ウィリアムヒル → ネッテラー → コンビニATMで引き出し
ブックメーカーをやりたいと考えてる人はまず第一にネッテラーに口座を作るとこから始めると良いと思います。
ネッテラー(Neteller)登録方法
1、ネッテラーにアクセス → 無料口座開設
2、必要事項入力
口座の通貨はJPYでいいと思います。ウィリアムヒルもJPY対応していますし、為替手数料かかりませんし。
3、口座認証
秘密の質問みたいなの3つ入力。回答はローマ字で。
本人確認書類の必要事項入力。免許証がわかりやすいかな?
免許証の写真撮って送信。
ダッシュボードに戻ってこの画面が出たら終了。
オンライン銀行開設するときによくある手順。私は6時間くらいで認証されたからLoLして待とう。
4、入金
認証されたら次は入金。
Quick Bank Transferで銀行口座から入金するも良し。クレカで入金するも良し。
ちなみに、私はクレジットカードで入金しました。手順はLoLに課金したり、ネットで買い物したりするときと変わらず。
ウィリアムヒル登録方法
ネッテラーで入金まで済ませたら、今度はウィリアムヒルに登録します。
1、ウィリアムヒルの登録ページにアクセス
通貨はネッテラーと同じJPYで。別の通貨にすると手数料がかかるので注意。
プロモコードにJP25って入力すると最大4000円分無料でベットできるようになるのでぜひ入力するように。
2、入金
会員登録したら入金。
さっきネッテラーに入金した分をそのまま入れるだけ。ネッテラーのアカウントIDは口座IDと同じです。
上で述べたように、日本のクレカでは送金できないので注意。
賭け方
ウィリアムヒルに入金まで済ませたら、いよいよベッティング。今回は私が実際に賭けたLCSの試合を例にします。
1、ウィリアムヒルのスポーツカテゴリからEスポーツを探してクリック。→ League of Legendsをクリック。
そうするとこれから行われる試合のオッズが出てきます。
今回は初めてなので、普通に当たりそうな一番上の試合のImmortalsに1000円ベットしました。
2、オッズをクリックすると右側にベット詳細が出てくるので1000と入力。 → ベットを行うをクリック。
これだけでベットは完了。超簡単。
右側のオープンベッドを見ると何に賭けてるかが確認できます。
ベットが済んだらあとは結果を待つだけ。ちなみにこのベットは勝ちました。250円だけだけど・・・
まとめ
LoLでブックメーカーやりたい人は
- ネッテラーで口座開設、入金。
- ウィリアムヒルに登録、ネッテラーから入金。
- ベット。
という手順が日本からは最も一般的だと思います。
何度も言うけど、日本でブックメーカーはグレーゾーンなので、日本のクレカから直接ウィリアムヒルなどのブックメーカーサイトに入金することはできません。海外送金とブックメーカーサイトに対応しているオンラインバンクを使うのが一番分かりやすいです。
LoLの海外の試合を観戦するのが好きな方は、こういう観戦の楽しみ方もあるということで、ぜひ一度ブックメーカーを試してみてはいかがでしょうか。