【ニューヨーク共同】米マイクロソフトが無料提供を終了したパソコン向け基本ソフト(OS)の最新版「ウィンドウズ10」の世界シェアが21%と2位にとどまり、首位は47%の「ウィンドウズ7」だったことが1日、米調査会社の調べで分かった。必要性を感じず「7」から「10」への更新を見送った人が多かったとみられる。
米ネット・アプリケーションズが7月平均のシェアを集計した。3位は10%の「XP」、4位が8%の「8.1」とウィンドウズのシリーズが続いた。
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【ニューヨーク共同】米マイクロソフトが無料提供を終了したパソコン向け基本ソフト(OS)の最新版「ウィンドウズ10」の世界シェアが21%と2位にとどまり、首位は47%の「ウィンドウズ7」だったことが1日、米調査会社の調べで分かった。必要性を感じず「7」から「10」への更新を見送った人が多かったとみられる。
米ネット・アプリケーションズが7月平均のシェアを集計した。3位は10%の「XP」、4位が8%の「8.1」とウィンドウズのシリーズが続いた。