真剣佑、ビバリーヒルズで過ごした高校時代明かす 共演者驚きの華やかエピソード

【真剣佑／モデルプレス＝7月30日】新日曜劇場『仰げば尊し』（毎週日曜よる9時、TBS系）に出演中の真剣佑、村上虹郎、北村匠海（DISH//）、太賀、佐野岳が30日放送の同局系『王様のブランチ』（毎週土曜9時～）にVTR出演。劇中では不良高校生を演じている彼らが実際の高校生時代のエピソードを紹介し、真剣佑は米・ビバリーヒルズで過ごした当時を振り返った。

真剣佑の華やかな高校時代

真剣佑は日本を代表するアクション俳優・千葉真一の息子で、米・ロサンゼルス出身。高校時代は吹奏楽、レスリング、水球と3つの部活動を掛け持ちし忙しく過ごしていたといい、休日には「運転できる友達の車に乗って、ビーチとか行ってましたね。ビバリーヒルズの高校に行っていたので、場所的にサンタモニカのビーチが近くて」とゴージャスなエピソードを明かした。

日本とは大きく異なるエピソードに共演者たちも「ビバリーヒルズ！」「もう1回言って！？」と驚きを隠せず。真剣佑は英語で「I was talking about Beverly Hills High school.」と返答し、笑わせていた。

村上虹郎も「日本で高校行ったことない」

すると、次に話した村上もカナダ・モントリオールの高校に留学していたため「日本で高校行ったことない」と告白。冬はマイナス20度が当たり前だという極寒の地で生活する中で、「“死ぬかもしれない”と思いながら、生きるための語学力だけは身につけた」と振り返っていた。（modelpress編集部）