2016/08/01 Mon 18:47更新
県議会の政務活動費収支報告書の閲覧開始
政務活動費の不適切な流用問題など今、全国で政治とカネの問題に注目が集まっています。こうした中、県議会議員に支給される政務活動費の利用状況をまとめた収支報告書の閲覧が1日から始まりました。政務活動費は議員活動に必要な書籍の購入、事務所費用などに充てられ県議会議員には一人当たり月額30万円、年間360万円が支給されています。県議会では2年前から、政務活動費の内訳を記した収支報告書の公開を行っていてきょうから昨年度分の閲覧が始まりました。しかし、報告書には具体的な使い道を記した領収書が付けられておらず、適切に使用されているのか判断することはできません。そして、領収書を閲覧するには県に情報公開請求をする必要があります。県議会事務局によりますと領収書には個人情報が含まれ名前などを黒く塗りつぶす作業が必要となるため仮に公開請求したとしても議員43人分の領収書を閲覧できるまでには早くても1か月以上かかるということです。