我が家の分電盤は各分岐が20A。
なので、そこから伸びる線は20Aを上回る
許容電流24AのVVFケーブル2.0mmで回す物だと
思っていました。
しかし電気屋はこれを許容電流19Aの1.6mmで回し、工務店も
内線規定では20Aのブレーカーで1.6が使えるようになってるからと
問題視はしてくれなかったのです。
私も、釈然としないまでも「内線規定で認められているから」と
納得することにしていたのですが、これについてとても気になる
情報を見つけました。
それは、
過電流遮断機の能力に満たないケーブルの選定は
出来ないという前提の下、内線規定で定められた1.6mmと
いうのはIVケーブルの事。
1.6mmのIVケーブルの許容電流は27A。
当然20Aをクリアしているのでここまでは何も問題無し。
IVケーブルとはVVFケーブルの中身であり
IVケーブルをまとめたものがVVFケーブル。そして
そのまとめた本数によって減少係数がかかり許容電流が
決まるので、1.6mmのIVケーブルが2本入ったVVF-1.6-2Cの場合
減少係数0.7がかかり27×0.7=19Aで20Aを下回るのでNG。
(ちなみに4本だと27×0.63=17A、5本だと27×0.56=15A)
これはなるほどです。書かれた1.6はVVFの事だとばかり
思っていました。20を下回る19が何でOKなんだと不思議で
仕方なかったんですが、こういう事なら19はNGになり全て
合点が行く。
確かに線径1.6mmとしか書かれておらず、何芯までOKとも
書いてない。
本数で許容電流が変わるVVFケーブルが本数に係わらずOKな
訳がない。書かれている基準が一本のIVを指しているなら
全てが解決する。
そしてそれと同時に、1.6で配線されている我が家が
心配でたまらなくなりました。
今まで内線規定でOKしてるんだからと無理矢理納得していた
部分が、実はOKじゃなかったとしたら。そのままにはしておけません。
かといって、上記の情報は公式な物ではなく、これを元に是正を
求めるとなると、まずは上記の事が正しいという証明をした上で
対応を求めなければなりません。
たっぷり時間があればそれも良いのでしょうが、我が家は既に
石膏ボードが山積みになっており、内装が始まるまでに
それほどの時間は無さそうです。
現状を無視する事は絶対したくありませんが、他の工事に影響が
出るような事、特に他の職人さん達に迷惑がかかるような
事はしたくありません。また、そこまでしても確実に配線を
入れ替えられるようになるとは限りません。
私としては、大事なのは安心して暮らせる家にする事であり
誰かのミスをつついたり自分の主張を認めさせたりする事では
ないはずです。
なので、上記の事は全て置いておき、自分の希望を確実に叶える
方向に頭を切り替えました。
話は簡単です。お金を払って希望する通りに追加工事を
行ってもらうことです。それでも壁も天井も無い今なら、後から
追加工事をするよりはずっと安く出来るでしょう。
なにより確実に希望が叶いますし誰にも迷惑かけずに済みます。
希望としては、消費電量が多くなりそうな場所への配線を
2.0に入れ替えるか、もしくは専用線を追加するか。
分電盤にはブレーカー2つほど空きがあったので
より簡単に叶う、専用線の追加を選択しました。
ブレーカーから2.0mmを使い直通で引っ張り、隣り合った
部屋の間の壁に配置し、両側の部屋にコンセントをつけて
コタツあるいはドライヤーなどの消費電量が高い器具は
そのコンセントを使うことで負荷を分散し、1.6で配線された
部屋の消費電量を抑える算段です。
幸い我が家はECOマネシステムで全ての分岐ブレーカーを
通る消費電力がモニタリング出来るようになっています。
詳細を見ながら使い方を変えられるわけです。
南東、南西の部屋で1ペア、北、東の部屋でもう1ペアで
丁度空きブレーカーで足りました。
一つは空きを残しておきたかったけど、まぁ仕方ない。
謎が解けたせいもあるのでしょうが、かなりスッキリしました。
また、人のミスや間違いを突いてたって、そんな事に労力
使ってたって満足出来る家になるとは限らない。
確実に良くなる方向を目指しながら家作りを進めて行ける様
がんばります。
なので、そこから伸びる線は20Aを上回る
許容電流24AのVVFケーブル2.0mmで回す物だと
思っていました。
しかし電気屋はこれを許容電流19Aの1.6mmで回し、工務店も
内線規定では20Aのブレーカーで1.6が使えるようになってるからと
問題視はしてくれなかったのです。
私も、釈然としないまでも「内線規定で認められているから」と
納得することにしていたのですが、これについてとても気になる
情報を見つけました。
それは、
過電流遮断機の能力に満たないケーブルの選定は
出来ないという前提の下、内線規定で定められた1.6mmと
いうのはIVケーブルの事。
1.6mmのIVケーブルの許容電流は27A。
当然20Aをクリアしているのでここまでは何も問題無し。
IVケーブルとはVVFケーブルの中身であり
IVケーブルをまとめたものがVVFケーブル。そして
そのまとめた本数によって減少係数がかかり許容電流が
決まるので、1.6mmのIVケーブルが2本入ったVVF-1.6-2Cの場合
減少係数0.7がかかり27×0.7=19Aで20Aを下回るのでNG。
(ちなみに4本だと27×0.63=17A、5本だと27×0.56=15A)
これはなるほどです。書かれた1.6はVVFの事だとばかり
思っていました。20を下回る19が何でOKなんだと不思議で
仕方なかったんですが、こういう事なら19はNGになり全て
合点が行く。
確かに線径1.6mmとしか書かれておらず、何芯までOKとも
書いてない。
本数で許容電流が変わるVVFケーブルが本数に係わらずOKな
訳がない。書かれている基準が一本のIVを指しているなら
全てが解決する。
そしてそれと同時に、1.6で配線されている我が家が
心配でたまらなくなりました。
今まで内線規定でOKしてるんだからと無理矢理納得していた
部分が、実はOKじゃなかったとしたら。そのままにはしておけません。
かといって、上記の情報は公式な物ではなく、これを元に是正を
求めるとなると、まずは上記の事が正しいという証明をした上で
対応を求めなければなりません。
たっぷり時間があればそれも良いのでしょうが、我が家は既に
石膏ボードが山積みになっており、内装が始まるまでに
それほどの時間は無さそうです。
現状を無視する事は絶対したくありませんが、他の工事に影響が
出るような事、特に他の職人さん達に迷惑がかかるような
事はしたくありません。また、そこまでしても確実に配線を
入れ替えられるようになるとは限りません。
私としては、大事なのは安心して暮らせる家にする事であり
誰かのミスをつついたり自分の主張を認めさせたりする事では
ないはずです。
なので、上記の事は全て置いておき、自分の希望を確実に叶える
方向に頭を切り替えました。
話は簡単です。お金を払って希望する通りに追加工事を
行ってもらうことです。それでも壁も天井も無い今なら、後から
追加工事をするよりはずっと安く出来るでしょう。
なにより確実に希望が叶いますし誰にも迷惑かけずに済みます。
希望としては、消費電量が多くなりそうな場所への配線を
2.0に入れ替えるか、もしくは専用線を追加するか。
分電盤にはブレーカー2つほど空きがあったので
より簡単に叶う、専用線の追加を選択しました。
ブレーカーから2.0mmを使い直通で引っ張り、隣り合った
部屋の間の壁に配置し、両側の部屋にコンセントをつけて
コタツあるいはドライヤーなどの消費電量が高い器具は
そのコンセントを使うことで負荷を分散し、1.6で配線された
部屋の消費電量を抑える算段です。
幸い我が家はECOマネシステムで全ての分岐ブレーカーを
通る消費電力がモニタリング出来るようになっています。
詳細を見ながら使い方を変えられるわけです。
南東、南西の部屋で1ペア、北、東の部屋でもう1ペアで
丁度空きブレーカーで足りました。
一つは空きを残しておきたかったけど、まぁ仕方ない。
謎が解けたせいもあるのでしょうが、かなりスッキリしました。
また、人のミスや間違いを突いてたって、そんな事に労力
使ってたって満足出来る家になるとは限らない。
確実に良くなる方向を目指しながら家作りを進めて行ける様
がんばります。