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本田宗一郎からのホンダ69年史を2分間で振り返るパラパラ漫画が素敵すぎ
本田宗一郎の起業から始まった現在の本田技術工業(HONDA)の歴史をパラパラ漫画風に仕上げたアニメーションが素敵すぎました。荒波にのまれながらも乗り切り、最新型のNSXへの歩みに心打たれます。ぜひご覧ください。
1946年、HONDA創業
1つのエンジンからはじまった歴史
1946年、本田宗一郎が豊田自動織機に自動車部品会社を売却し、得た資金を元に創業した本田技術研究所が始まり。
ひとつのエンジンの開発からスタートし、二輪車に取り付けてオートバイの製造を開始。
ちなみに、現在のトヨタ自動車は豊田自動織機の自動車部が独立したものである。
69年の歴史を2分間で表現
国際的に活躍するアメリカのストップモーションアーティスト「PESfilm」が制作。
パラパラ漫画風に仕上げたものです。
いかがでしたか?
おもしろい表現方法で、思わず見入ってしまいました。
ストーリーも、事件?が起こったりで荒波を乗り越えて「世界のHONDA」へと駆け上がっていった歩みが伝わってきました。
簡単に振り返ってみましょう。
HONDAの歴史を振り返る
自転車に本田エンジンを搭載した通称バタバタの製造を開始
1954:東京証券取引所上場
1955:二輪車日本一達成
1957:一部上場
今でも売れ続ける「スーパーカブ」が世界的大ヒット
1959:世界へ本格的に進出
二輪世界ロードレース史上初、全クラスを制覇
1962:最強の2輪車のエンジンを活用し4輪車に参入表明
FF方式の軽自動車「N360」発売
F1参戦、翌1965年に初優勝を果たす
シビック、アコード等が次々ヒット
1980:売上1兆円達成
1991:創業者本田宗一郎死去
2000年、二足歩行ロボットASIMOを発表
2006年、小型ジェット機市場へ参入
ジェット機は本田宗一郎の夢でした
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