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 リオデジャネイロの観光地区から五輪公園のある市西部地区までをつなぐ地下鉄4号線が完成し、7月30日に式典があった。8月1日から運行を開始する。

 2010年に工事に着手し、8月5日の五輪開幕にぎりぎりで間に合った。全長約16キロで、観光地区のイパネマ海岸から市西部までを約13分で結ぶ。1日当たり30万人が利用すると予想され、交通渋滞の緩和が期待される。一方、開幕直前まで開通が遅れたことでトラブルを懸念する声もある。五輪期間中の利用は、観戦チケットの保持者や大会関係者に限定される。

 リオ州のペゾン知事は式典で「この工事は、団結の力を示した。ブラジルはやればできる」。テメル大統領代行は「(開幕日の)5日から、リオは世界の首都になる」と語った。(柴田真宏

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