【放送事故】落選した鳥越俊太郎が池上彰のインタビューを拒否
腹BLACK 2016年7月31日
テレビ番組「池上彰の都知事選SP」にて、鳥越俊太郎氏が池上彰氏のインタビューを拒否していたことが明らかになった。ジャーナリストなのに何をしているんだ…。
生放送ということで事前に段取りは整っていたはずだ。にもかかわらず、池上彰サイドは突然のインタビュー拒否に困惑することとなった。
鳥越俊太郎選挙事務所にいるアナウンサー「今、池上さんと鳥越さんの中継のリクエストを出しているんですけれども、今のところちょっと難しいと言われています」
池上彰「はい…そうですか…。本人は出てくるのに、中継で私の質問は受けないということのようですね…」
▼まさかの出来事に文字通り開いた口が塞がらない池上彰氏に注目。こんな表情初めて見た。
池上彰氏が指摘しているように、鳥越氏は確実に選挙事務所に滞在しているのに引きこもって出てこない。テレビ局としては事前にアポもとって生放送に臨んでいたであろうに、まさかの事態に視聴者も驚いた。
逃げてよし!鳥越氏は最初から最後まで聞く耳を持っていなかった。口だけで実行しないのではジャーナリストとしても政治家候補としても失格だ。これまで、ここまで晩節を汚した人がいただろうか。
▼動画
鳥越、池上のインタビュー拒否とかほんと草 pic.twitter.com/U1CZCApOmE
— 陸将の第一師団長 (@GeeGaku) July 31, 2016
もともとジャーナリストとして仕事をしてきた鳥越氏はこのような対応をとることがどのような意味を持つのかしっかり理解しているはずだ。池上彰氏のインタビューを拒否するなど極めて失礼ではないか。ジャーナリスト仲間の関係性も捨てるのか?
▼その後、会見を行った鳥越氏。ニコニコ動画のコメントはバッシングの嵐で大荒れとなっていた。
なお落選した理由について鳥越氏は意味不明な言動を行っている。
落選の理由を自分のせいと受け止められないのだろうか。鳥越氏については政治的な力云々の前に、政策がない状態で立候補したことや、そもそものプライベートの生活に問題があったとしか言いようがない。日本中が鳥越氏は説明責任を十分に果たしていないと考えており、おそらく本人は疑惑の真相をこのまま闇に葬るつもりなのだろう。
自分が思い臨む結果が出なかったとき、陰謀説を唱えればそこで人間としての底の浅さが見える。
通常であれば自分に原因があったとして自責し、その悔しさをバネに自らを成長させるよう努力するものだが、人格面に問題がある人は往々にして他人のせいにする。人間は窮地に陥ったときこそ本性が見えると言われる所以だ。
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