僕はバック・トゥ・ザ・フューチャー（以後BTTF）が大好きでDVDを何十回もみてセリフを覚えているくらいの大ファンです。今回過去の名作が再び映画館で観れる「午前十時の映画祭7」にBTTF1を観に行ってきました。
映画館のビッグスクリーンと音響で楽しむBTTFはいつも家のテレビでみているのとは格別でした。BTTFファンは行かないと一生後悔しますよ！
「午前十時の映画祭」とは
「午前十時の映画祭」とは様々な傑作映画を選び、一年間映画館で上映する企画です。今年で7周年を迎えます。今回の上映では『戦場のピアニスト』や『マイ・フェア・レディ『など往年の傑作映画の他に、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』三部作がすべての参加劇場同タイミングでの上映となります。
開催期間は、2016年4月2日（土）～2017年3月24日（金）の全51週間です。開催劇場】は全国55ヶ所の劇場・シネマコンプレックスです。全国の映画館で観ることができます。
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毎朝午前十時から上映がスタートします。そしてなんと料金が一般1,100円、学生500円という安さです。学生はたった500円で映画館の臨場感を楽しめます。
作品選定員には戸田奈津子さんの名前も
作品の算定には字幕翻訳で有名な戸田奈津子さんの名前もありました。以下戸田奈津子さんのコメントです。
上映館が全国55館に広がり「映画史に輝く名作を大画面で鑑賞できて幸せ！」というローカルに住む多くの友人から連絡が舞込む。本当に嬉しい事だ。ハイテクが進もうと、よいものに感動する人間の心は変わらない。今年はスマホの小さな画面しか見ていない若者を、もっと映画祭に呼込もう。大画面で映画を見れば、心豊かな人間になれるのだから。
スマホの小さな画面で観るのに比べて、画面のいろんなところから新しい発見があったり、普段は聴こえない音があったりと映画館で観る映画は一味違います。
実際にBTTF再上映を観に行ってきた
実際に映画館に足を運び、BTTF1を観にいきました。小さい頃から擦り切れるほどみたこの映画をスクリーンで観れる日が来るとは思っていませんでした。
上映スケジュールは以下のとおりです。
2016/07/23(土)～2016/07/29(金)
バック・トゥ・ザ・フューチャー
2016/07/30(土)～2016/08/05(金)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
2016/08/06(土)～2016/08/12(金)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3
9時50分頃に着席し、今か今かとワクワクしながら予告映像をみていました。映画館の予告って映画館に来たって感じがしていいですね。
いざ映画が始まると、もうはじめの時計の音から鳥肌が立ちました。最後の落雷のシーンなんかは映画館でみてこそはじめてその迫力を味わえると感じました。
ジョニーBグッドの映像シーンでは、楽器の音が迫力抜群で本当にかっこよかったです。
ちなみに席は早めに予約して映画館のど真ん中でBTTFを満喫しました。やっぱりこの映画は最高です。大画面はBTTFのよさをさらにひきたてていました。
まとめ
本当に映画館でBTTFが観れて嬉しいです。普段映画は映画館よりも家で観ることのほうが多いのですが、好きな作品は映画館で観ると格別です。
パート1がすごくよかったので、BTTF2のチケットも予約して観に行ってきました。皆さんも普段は観ることができない大きなスクリーンでBTTFがみれるこの機会に是非映画館に足を運んでみてください。