蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【首都スポ】7人制ラグビー 三樹加奈も逆転リオへ2016年7月31日 紙面から 鈴木とともにバックアップから繰り上がったのがFW三樹(みつぎ)加奈(アルカス熊谷)だ。宮崎・高鍋農高3年で日本代表入りし、10年の広州アジア大会(7人制)に出場。11年に立正大女子ラグビー部の1期生として入学し、13年の7人制W杯モスクワ大会にも出場した。 サクラセブンズ最長身の172センチ、73キロという体格を生かしたパワフルなプレーが持ち味。14年、15年は負傷が続き日本代表から離れていたが、五輪を目前に復帰した。 「北海道合宿でコンディションを上げることができたし、リオでベストの体調になれるよう、ここからはリフレッシュを大切にしたい」と手応えをにじませながら「出られなくなったメンバーの分まで頑張ります」と奮闘を誓った。 ◇ 首都圏のアスリートを全力で応援する「首都スポ」。トーチュウ紙面で連日展開中。 PR情報
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