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セーラー服に射精8年 逮捕の市役所職員“笑えない役職”

 8年前からセーラー服姿の女子中高生を狙って精液をかけていた市職員が捕まった。器物損壊容疑できのう(29日)、警視庁に逮捕されたのは、埼玉県川口市役所の鈴木明容疑者(49)。それも「子ども育成課課長補佐」というから笑えない。「女子高生のスカートに体液をかける動画を見て、自分もやろうと思った」と話しているという。

 逮捕容疑は6月24日朝、JR京浜東北線の電車内で女子高生の制服のスカートに精液をかけた疑い。鈴木容疑者は満員電車の中、持っていたカバンで隠して精液をかける手口で、8年前からセーラー服姿の女子中高生を狙って犯行を繰り返していたとみられる。犯行後は何食わぬ顔で“スッキリ”と出勤していたという。

 鈴木容疑者の自宅からはセーラー服約200着が見つかっている。そういうことだ。

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