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ラーメン二郎新潟店@新潟県新潟市中央区万代にて小700円。

 思いの外、早めの新潟入り。
 全くお腹は減っていないけど、夜までに1杯くらい食べおくかと調べると、ラーメン二郎が14時までか。駅から徒歩10分か。

 昼営業終了2分前に到着、1人も外待ちしてないけど、やってる。
 全くお腹は空いてないのに吸い込まれてしまい。店内も半分くらいの入り、つか、平日のこの時間に先客がいること自体、何かおかしい。

 メニューは、小と大、ブタ切れしてない。
 全く知らなかったけど、最近になって昼営業を始めたらしい。

 カウンターに座って(プラ券ではない)食券をカウンター台に置くと「ニンニク入れますか」と挨拶されるので、「ニンニク、ヤサイ、で」と挨拶します。

 座って7分で提供、ラーメン二郎で後客がいない状態でゆっくり(?)撮影と食事が出来ることがあるなんて。

 私の次のお客さんで昼営業を終えたので、野菜とブタは「残り全部」的な盛りです。写真を撮っている時にプーンと匂う茹で野菜の臭い、キャベツが4割くらいで、先ずはそのまま食べます。

 少し食べて、麺を引っ張り出して見ると、ラーメン二郎の標準的な平打中太麺より少し細め、この細めが「ラーメン二郎を初めて食べる人向け」と言われる所以か。
 ラーメン二郎は食べるんじゃなくて、戦うんだけどな。

 麺量も少ない。ラーメン二郎を食べていると、途中でお腹がズシリときて、箸が止まる瞬間がある。今日は何も感じない。ここまでで既にラーメン3杯食べていることは関係ないと思う(笑)

 ブタは「ほぉらよ、残り全部だ」と、ブタましのように入っています。パサついていてイマイチなクオリティでしたが、それはそれとして楽しんでこそジロリアン。

 スープは非乳化で、背脂をケチっていると言われても仕方のない程、あっさりした味わい。私のような年寄りには助かりますが、若い人にはどうだろう。
 ラーメン二郎PC店には「これをラーメン二郎のスープとは思わないでいただきたい」と手厳しく紹介されています。同意。

 ちなみに、店内には「無料トッピング」の案内はありません。
 私が知る限り、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)以外のラーメン二郎には張り出されていません。
 理由を推測するに、「無料と聞くと貰わないと損とばかりに入れる人」が多い地域では張り出していないのではないかと。

 これにて現存するラーメン二郎40店舗(立川含む)、全店舗訪問済み。

 ご馳走様でした。
写真写真写真写真写真
2016/07/30
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