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【国際】

法王、アウシュビッツ訪問 静かに祈り、生存者と面会

 【オシフィエンチム共同】ローマ法王フランシスコは29日、ポーランド南部オシフィエンチム郊外にあるナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所跡を訪れ、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の犠牲者のために静かに祈りをささげた。

 法王は入り口の門を1人で歩いてくぐった後、敷地内の椅子に腰掛け、神妙な表情で約15分間黙とう。多くの人々が銃殺された「死の壁」と呼ばれる壁にも、そっと右手を当ててうつむいた。生存者ら12人と面会し、肩を抱いたり頬にキスをしたりして慰めの言葉を伝えた。

 29日、ポーランド南部のアウシュビッツ強制収容所跡の門をくぐるローマ法王フランシスコ(ロイター=共同)

 29日、ポーランド南部のアウシュビッツ強制収容所跡の門をくぐるローマ法王フランシスコ(ロイター=共同)
 

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