荒川で女子大学生が溺れ死亡 泳いで対岸へ? 埼玉
30日午後、埼玉県寄居町の荒川で、21歳の女子大学生が溺れ搬送先の病院で死亡が確認されました。
30日午後4時半すぎ、埼玉県寄居町桜沢の荒川で泳いで対岸に渡ろうとした女性が溺れたと警察に通報がありました。
消防が救助に当たった結果、およそ40分後の午後5時15分すぎ、女性が水深およそ2メートルの川底に沈んでいるのが見つかったということです。
女性は埼玉県行田市の大学4年生、青木瑞希さん(21)で、午後6時15分すぎ搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、青木さんはバーベキューをするための下見で、友人2人とともに現場の荒川を訪れていたということです。当時、荒川の水位は、いつもより低かったということで、警察は一緒にいた友人に話を聴くなどして当時の状況を調べています。
消防が救助に当たった結果、およそ40分後の午後5時15分すぎ、女性が水深およそ2メートルの川底に沈んでいるのが見つかったということです。
女性は埼玉県行田市の大学4年生、青木瑞希さん(21)で、午後6時15分すぎ搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、青木さんはバーベキューをするための下見で、友人2人とともに現場の荒川を訪れていたということです。当時、荒川の水位は、いつもより低かったということで、警察は一緒にいた友人に話を聴くなどして当時の状況を調べています。