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3秒エッチ 作者:井出窪 楓
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修羅場は突然やってくる

前回は全くエロくない小説を書いて誠に申し訳ありません。もっとエロを極めた文章をかけるように今後とも精進してまいります。
美来に知られてから約1週間がたった頃
石垣はまた元のストーキングライフを謳歌していた。和也の研究には余念がない。そんな中である。和也が突然口を開いた。口を開けば乳首を舐めるかま○こを舐め、手を広げればおっ◯いを揉むような奴の口から信じられない言葉を受けた。
「なぁ石垣、3組の委員長の〇〇以外は一通りの巨乳か美人とはヤってんだけどさ、あいつだけやたらガード硬くてよ。全然やヤらしてくんてねぇんだよ。いいか石垣、こんどあいつレイプするから付き合えよ。お前にもハメさせやるからよ。」
「いいよ、和也君。僕、そんなことしたくないから。」
「チッ、ノリ悪いなぁ」
「ごめん」
「俺一人じゃあ話になんねぇ、誰か役に立ちそうな奴いねぇのかよ」
「僕にはそんな友達いないよぉ、でもねこの前ちょっとしたことで買った媚薬なら家にあるけたど、役に立つかな?」
「おま、それ最高じゃねぇか!じゃあ、明日持ってこいよ」
「うん、分かったよ」
本当にいいのかな、あんな物渡して。
あの媚薬はちょうど1週間前あの言い争いのあと、僕がとった行動が自体を収めることができた。失言をしてその後すぐに美来の家を飛び出し、前から知っていた怪しいアメリカンショプまで行き媚薬数本とシュークリームを購入し、シュークリームを片手に美来の家に戻って、インターホンを鳴らした。すると美来が出た。
「どちら…あんたまた来たの?」
「下門さっきはごめん」お詫びになんだけど、シュークリーム買ってきた。ちょっとでいいから家にあげてくれない?」
「ちょっと待ってて。」
「うん、分かった。」
美来が、家からでできた。
「早く家に上がりなさい」
「うん」
これは多分僕の作戦が成功すると思う。
媚薬だよ媚薬、女の子の性欲をMAXにする魔法の薬、媚薬。こんなものを使ってまでもヤりたいのかというと、正直ヤりたい。さっきまでいた美来の部屋にやはりまだお茶お入れていたグラスがまだ残っていた。媚薬をその中に混ぜた二本ほど。
「シュークリーム今から食べよっか。ちょうどお茶そこにあるからさ」
「そうね」
2人はシュークリームを食べ、美来は例のお茶を飲み干した。
すると、すぐに効果は現れ始めた。その証拠が、美来が真っ赤になって言った言葉だ。
「石垣きゅん、そんなに見つめないで、なんだか恥ずかしい。」
「下門、大丈夫か?そんなに顔を赤らめて。それから別にそんなに見てないぞ」
大成功だ、本当に成功してしまった。僕は天才か、鬼才か。媚薬を使ったらこんなにも簡単に女の子が発情するなんて。あとはヤるだけ…僕、こんなんで童貞卒業してもいいのかなぁ…
「ねぇ、美来って呼んで。」
「美来、何してんだ。そんな所押さえて、トイレなら早く行けよ、体に悪いからな」
「見ないで、恥ずかしい。しかも、トイレじゃないし。マジキモい。」
媚薬使っても美来の口の悪さは治んねぇのかよ。
「とりあえず、ベッドで横にやれよ。歩けるのか?」
「当たり前でしょ。」
「なんだよ、人が心配してるっていうのに」
「何よ、ひっ、っ」
「おい、泣いてんのか」
美来の目からは確かに涙が流れていた。
媚薬使いすぎたかな、情緖不安気味だ。
「泣いてないし、そこどいて今からちょっと横になるんだから。」
とりあえずボディータッチでもしてみよう。
「おいっ、美来。早く動けよ。」
両肩を掴んだ。
あっ、女の子の体だ。柔らかいし、なんかちっちゃいなぁ。
「石垣君」
美来が、僕を抱きしめた。
うわぁ、女の子ってこんなにいい匂いがするんだなぁ。
「何してるんだ美来」
「さっきまであなたも望んでたじゃない」
「えっ、いいのか」
「好きにして」
美来が脱ぎ始めた。制服の装飾を取り、すぐに美来はブラウスとスカート姿になった。
「触っていいよ」
弱々しく美来が言うと、僕はもう美来の言葉に逆らえなかった。
両手で美来の胸に手を当てると、なんだか硬い。ブラジャーだ。ブラウスのボタンを上から1つずつ外しながら、耳元で
「美来」
と囁いた。
美来の体は溶けそうなぐらい熱い。
そして、とても小さな声で
「好き」
というような声が聞こえたような気がした。目の前には、ブラウスの下ではよく分からなかったがFカップ以上はある胸。
ブラウスにはまだ腕が通ったままでだ。
すっと、ブラのホックに手を伸ばすと、窮屈そうなホックを両手で外した。
ブラは肩紐のないタイプで、豊満な胸と桃色のその先端はすごく美しい。
美来の唇にそっと僕の唇を当てて、少しずつ深く濃厚になっていき、舌を絡ませながら、胸の先端を優しく指一本で撫でたり押したり擦ったりしている。
「あっ、ぁ、」
「美来、感じてるな」
僕がそう言うと美来は小さな声で
「気持ちぃ、」
といった。
だんだん先端が硬くなってきた。
「美来、ベッドに行くぞ」
「うん」
ブラは外れてもうないが、ブラウスはまだ羽織っている。
「寝た方が体、楽か」
「うん、早く隣に来てぇ」
「すぐに行くから、ちょっとまってて」
僕はコンドームをポケットから出して、
左手に持ち、ベッドの近くに置いた。
そして、隣にいった。
美来の目を見て、美来が目を瞑り、僕がまたキスをする。それから、美来の乳頭を舐めながら、スカートの中に手を入れると美来が
「うぅっ、恥ずかしいよぉ」
と言う。
「それでもここ触って欲しいんだろ」
「うん、とっても敏感な私のおまん○触ってください。」
僕はパンツの上からだが、確かに美来の液体に触れ、その本体にも触れ、もっと濡れる。僕はスカートも脱がせた。
パンツの隙間から指を通しうわべだけを何度も擦り続けた。するとすぐに大量の潮を吹き出した。美来の目は虚ろになっていた。
「はぁ、はぁ、気持ちよかったよぉ、はぁ、」
「分かってるって、美来」
すると次の瞬間、美来は気を失った。というより絶頂を迎えて、疲れて寝てしまったというべきだ。
「媚薬使い過ぎたなぁ、美来、寝ちゃったなぁ」
そうして、僕はまだ童貞は貫いている。

和也と約束した翌日、僕は媚薬をって学校に登校した。
どうでしたか媚薬を使うクソ野郎のお話は。実際のところ媚薬はアメリカでのみ発売されており、日本では非常に手に入れることが困難なんですよ。日本にバイヤグラは売っていて媚薬は売っていない。ということは、世の男性陣にレイプをしろと言っているようなもんです。
ここで、媚薬を売っていたら、レイプではなくただのセック○になるだけなのに。

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