アメリカのニューヨークで結成されたインテリバンド、トーキング・ヘッズ。
前作『Talking Heads: 77』から1年後の1978年、サイアー・レコーズからこの2ndアルバム『More Songs About Buildings & Food』をリリースした。
今作では奇才ブライアン・イーノをプロデューサーとして迎えている。
評価の高かった前作から人気は更に高まり、この作品で世界的なバンドとなった。
ボーカルであるデヴィッド・バーンのひねくれた歌声と、ダンサブルなアフロビートは変わらず。
そこにブライアン・イーノの変態的なサウンドセンスが合わさり、新たな境地へと進んだ作品だ。
5. Girls Want to Be With the Girls
10. Take Me to the River




