民進 代表選の投開票を9月15日に延期へ
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民進党は執行役員会を開き、岡田代表の任期満了に伴う代表選挙について、投票を行う党員やサポーターの登録が遅れていることなどから、当初の予定から1週間ほど遅らせ、9月2日告示、15日投開票とする方針を確認しました。
民進党は代表選挙について、秋の臨時国会に臨む態勢を早期に整える必要があるとして、来月25日に告示し、9月7日に投開票を行う方向で調整を進めていました。しかし、28日開かれた執行役員会で、枝野幹事長は「参議院選挙などもあり、投票を行う党員やサポーターの登録などの事務作業に時間がかかっている」と報告しました。
このため、当初の予定から1週間ほど遅らせ、9月2日に告示し、15日に臨時党大会を開いて投開票を行う方針を確認しました。民進党は、来週常任幹事会などを開いて、こうした日程を正式に決めることにしています。
このため、当初の予定から1週間ほど遅らせ、9月2日に告示し、15日に臨時党大会を開いて投開票を行う方針を確認しました。民進党は、来週常任幹事会などを開いて、こうした日程を正式に決めることにしています。