地方都市の家電量販店にもアダルトコーナーがあって、最新のゲームからちょっと古い旧作まで完備されてたりした。
場所によってはプレミアがつくような限定版すら売れ残っていて定価でかえるような場所もあった。
地方の家電量販店からアダルトコーナーは駆逐され地方でアダルトゲームを買うのは困難になった。
しかし政令指定都市クラスの家電量販店だと健在で最新作なら不自由なく買えるような時代だった。
政令指定都市クラスの家電量販店ですらアダルトコーナーは縮小され、新作がちょこんと台に平積みされ
しかも、良質なデザイナーすらほとんど居なくなったため、明らかにデザインが5年前よりもダサい新作すらある始末。
こうしてソシャゲや安価な同人DLゲーなどに時代が移り変わったのだと痛感するようになった。
アダルトゲームメーカーも相当な大手ですら、アダルトをメイン事業にしなくなった会社もちらほらある。
むかしの準大手でアダルトゲーム以外に売れる事業を持っていない企業は
ジリ貧で規模を売れてた頃より規模を縮小し存亡の危機に瀕してるメーカーもあると風の噂に聞く。