蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]レディースチャンピオン カウントダウン特集【DR戦展望】2016年7月29日 紙面から 直前に多摩川で行われたヴィーナスシリーズ第7戦を優勝した平山のイン戦。2節前の桐生では、枠こそ1コース、2コースと違えど、初日ドリーム、準優と節目の一戦で外の選手に叩かれてF持ちの影響を感じさせたが、多摩川での走りを見る限り問題はなさそう。行き足関係が並以上あれば、まくられないだけのSを決めて、華麗なハンドルさばきを武器に逃げ切る公算が大。 2コースの田口は14年9月に児島で行われた周年記念以来のGI復帰戦。4節前の児島でFを切っているが、かつての強さを取り戻しつつある。格上の寺田は今年もSG参戦が多く、シリーズを通して最低でも1回は舟券に貢献している。勝負強さ、決め手比べなら誰にも負けないだけに、いつでも要注目選手の1人だ。 4カドに陣取る遠藤は、直前節の多摩川で仕上げに手間取ったが、勝負駆けの4日目に連勝、準優も1着通過。機力さえ引き出せば勝ち星量産があっても不思議はない。5コースの細川はここに入ると勝負強さでは欠けるが、堅実性では引けを取らない。6コースの小野に足りないものは実績だけ。握って攻めるタイプで、機力上位のエンジンを引き当てれば一気に優勝候補にのし上がれる能力を秘めている。 PR情報
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