07月29日 19時06分
岐阜県が保管していた児童養護施設や障害者施設の18歳未満の入所者約400人分の診療報酬の明細書などがなくなっていたことがわかり、岐阜県は29日会見を開いて謝罪しました。
岐阜県によりますと、なくなっていたのは岐阜県などの児童養護施設や障害者施設、計23の施設に入所している18歳未満の397人分の診療報酬の明細書などです。
病院などで診療を受けた際に受け取ったものなどで、名前や生年月日のほか、病気やけがの種類などの個人情報が記載されているということです。
明細書などは、去年10月までの8か月間に発行されたもので、岐阜県は4か月分を1つにまとめて県庁内の鍵のかかる倉庫で保管していましたが、7月20日に国への報告書をまとめる際になくなっていることに気づいたということです。
これまでのところ、個人情報が外部に流出した形跡はないということですが岐阜県障害福祉課の尾崎浩之課長は会見で「関係者にご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」と謝罪し、保護者や施設にも29日に文書で謝罪したということです。
県は保管文書の確認を年に1回だったのを2回にするなどして、管理を徹底するとしています。
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