けがをした入所者 多くは頭などを集中的に狙われる
今月26日、相模原市の知的障害者施設で入所者が刃物で刺されて19人が死亡、26人が重軽傷を負った事件で、けがをした入所者の多くは、頭などを集中的に狙われたうえ、なかには全身を刺されていた人もいたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は男が襲った入所者全員を殺害しようとした疑いがあるとみて調べています。
この事件で、警察は相模原市緑区の知的障害者の入所施設「津久井やまゆり園」の元職員、植松聖容疑者(26)を逮捕し、殺人などの疑いで調べています。
これまでの調べで、亡くなった19人のほとんどが首を刃物で刺されていたことが分かっていますが、その後の調べで、けがをした26人のうち、職員を除く24人の入所者の多くも頭などを集中的に狙われていたことが捜査関係者への取材で分かりました。さらに、全身を刺されていた人もいたということです。
また、けがをした入所者のおよそ8割が、頭に刺し傷や切り傷があり、およそ2割が腹にも傷があったということです。
捜査関係者によりますと、けがをした人のなかには一時、意識がないなどとして6人が集中治療室で治療を受けていましたが、今も数人が集中治療室での入院を余儀なくされているということです。
警察は植松容疑者が、襲った入所者全員を殺害しようとした疑いがあるとみて、詳しい動機などを調べています。
これまでの調べで、亡くなった19人のほとんどが首を刃物で刺されていたことが分かっていますが、その後の調べで、けがをした26人のうち、職員を除く24人の入所者の多くも頭などを集中的に狙われていたことが捜査関係者への取材で分かりました。さらに、全身を刺されていた人もいたということです。
また、けがをした入所者のおよそ8割が、頭に刺し傷や切り傷があり、およそ2割が腹にも傷があったということです。
捜査関係者によりますと、けがをした人のなかには一時、意識がないなどとして6人が集中治療室で治療を受けていましたが、今も数人が集中治療室での入院を余儀なくされているということです。
警察は植松容疑者が、襲った入所者全員を殺害しようとした疑いがあるとみて、詳しい動機などを調べています。
19歳の女性の葬儀 営まれる
この事件で亡くなった19歳の女性の葬儀が30日、神奈川県内の斎場で営まれました。会場には参列者が次々に訪れ、代理人の弁護士によりますと、女性の家族や友人などが突然の別れを惜しんだということです。
亡くなった女性の母親は「今は突然のことで混乱し、なんと言ったらいいのか分かりません。可愛い娘を失い、ただ悲しく、事実を受け入れられない状態です」とするコメントを発表しました。
亡くなった女性の母親は「今は突然のことで混乱し、なんと言ったらいいのか分かりません。可愛い娘を失い、ただ悲しく、事実を受け入れられない状態です」とするコメントを発表しました。