当初の予定なら我がロードバークは8月の中旬にやってくるとのお話。ほらもしかしたら用意がちょっと早まっちゃって8月1日に「来ました!」なんて言われちゃうかもしれないしどうしよう(お金は用意出来てる)。
ということで家でダラダラしていた土曜日の午後、Amazonといろんな自転車小物レビューを見比べながら必要なものを幾つか買い物してました。レビューを見ながら買い物が出来るってやっぱり便利ですね。最初はwiggleデビューしようとも思ったんだけど、結局Amazonに住所もカードも登録してあるのでもういいかぁって。恐ろしい恐ろしい。これがAmazonのやり方かぁぁぁぁ(お笑いの女性風)
ということで買った数点をご報告がてら気に入ったポイントを書いておきます。到着して使ってみたらさらにレビューを加えてみたいと思っています。
- MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック
- ABUS(アブス) 1500/110 RED
- HiHiLL 自転車用 テールライト
- TOPEAK(トピーク) モジュラー ケージ 2
- まずはここまで。
MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック
ひとつ目はスタンド。クロスは自転車にスタンドが付いてたけどロードは付けないから(それ以上はあえて書かない)
MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック
- 出版社/メーカー: MINOURA(ミノウラ)
- 発売日: 2012/08/15
- メディア: スポーツ用品
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金額的にはこれの半額近いものもあったんですが、フック部分のカバーが劣化しやすかったり若干のぐらつきがある、とのレビューを見ると差額1000円くらいならこっちで。自転車の塗装と樹脂系の素材って変な相性があって、塗装に染みこんで取れなくなってしまうものとかがあるんですよ。
ウチのクロスバイクにバックライトを固定した時に黒いウレタン系のバンドを使ったんですが、その色が落ちてしまって本体に着色、取れなくなったことが(今もついてる)トップコートが薄かったことも影響してるのかもしれませんけどね。
比較したのはこの手のタイプ。後ろのハブ軸を挟み込んで止めるタイプ。
MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-30BLT] 折りたたみ式 ブラック
- 出版社/メーカー: MINOURA(ミノウラ)
- 発売日: 2012/05/21
- メディア: スポーツ用品
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ただメンテナンスをするときにはスタンドがじゃまになりそうなのといちいちはめるのが面倒に思えたこと。雨の日の通勤でも使うのでチェーンやブレーキなどのメンテナンスが多めになるのはわかっているので、先述の「フックでひっかける」タイプのほうが使い勝手が良さそうということで。
ABUS(アブス) 1500/110 RED
次はロック。これはちょっと悩みました。とりあえずはこれ。ABUSのチェーンロック。
会社は社長に直談判して工場内の好きな場所に止めていいという許可を貰ったので普通の人では入れないところに場所を作ってあります。でも帰宅時にドラッグストアやコンビニに寄ったりするくらいの用事はあるのでロックはそれなりに強いものは用意しておこうかと。この場合離れるのは数分なので携行しやすさでまずはこちらをチョイス。
これが社外駐輪場で、となるとU字ロック+ワイヤーを選んでたと思います。
KRYPTONITE ( クリプトナイト ) ロック クリプトフレックス 2,130mm ケーブル
- 出版社/メーカー: KRYPTONITE(クリプトナイト)
- 発売日: 2011/10/07
- メディア: Automotive
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ケーブルは長めを選んでおけば余った時に何重かに巻いて使えばよろし。長さが足りなくて適当なところにロックというのは怖いと思うので。それでもやっぱり盗もうとする人は盗むらしいので安心禁物。ここには書きませんがもう一つあるものを購入してあります。
HiHiLL 自転車用 テールライト
次はテールライト。現在乗ってるクロスバイクはメーカーのわからない小さなテールライトを使っていますが、効果は微妙。もしかしたらTIMBUK2のメッセンジャーバッグについてる反射材のほうが車からは見えやすいんじゃないかというくらい。
ロードバイクのためにこれを買っておきました。
これをシートポストに固定しようかなと思ってます。ヘルメットにも付けられるみたい。防滴防水仕様でUSBから充電も出来るそうな。これはありがたい。
今使ってるフロントライトはGENTOS閃なんですけど、単4電池の充電をしばしば忘れるんです。点灯モードで走行中に突然切れた時は点滅に変えればそこから数十分は使用できるので、自宅に戻るくらいはなんとかなるんですが・・
これ、自転車にマウントするためのバンドが最初からついてる「自転車専用」ライト。明るさは十分、片道20分強の帰り道であれば1週間は軽く持ちます。たまに工場で機械を覗きこむ時に使ったりするのにも小さくて便利。かれこれ4年くらい使ってます。
ジェントス 懐中電灯 閃 355 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間】 SG-355B
- 出版社/メーカー: GENTOS(ジェントス)
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: スポーツ用品
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このHiHiLL自転車用テールライトはmicroUSBから充電ができるので、持ち歩いているAnkerの充電器で充電できます。10分ほどの充電でそこそこ走ることが出来るみたい。もちろんなるべく忘れず自宅で充電はしておくつもりなんですけどね^^
ライトというのは「自分が道を明るく照らして走りやすくする」ことと同じくらい重要な「相手の車や自転車などからの視認性を高くする」という目的がありますからね。ただし自動車を運転している人が眩しくなるような高さにライトを上げちゃダメですよ。自転車のライトでも高性能になると十分車の運転手の目に眩しさを感じますから。
TOPEAK(トピーク) モジュラー ケージ 2
今回購入したロードバイクは ダウンチューブとシートチューブに1箇所づつボトルケージ用のネジがあります。2箇所使える~ありがたい。
今はメッセンジャーバッグの中に入れてるパンク修理などのメンテナンスセットをツールケースに入れようと思ってるんですよ。で、シートチューブ側のボトルケージにセットしようかなと。
そうすると太さのサイズが調整出来る方がホールド感が上がりそう。窮屈なのに無理やり入れてダンシング中に割れたらツールケースごと紛失なんてありえるし。かと言ってゆるすぎるとスッポ抜けて知らない間に無くなってたりすることもあるだろうし。
ほら、道路にスポーンと中身の入った500ミリリットルのペットボトルが落ちてるのってきっと自転車に乗ってた人のボトルケージから飛び出したんだろうなぁと思うんです。
で、それを防げるのがこのTOPEAK(トピーク)のモジュラーケージ2。底部にあるボタンを押すことで幅を調整できるので、ペットボトルを入れるときは細く、レースボトルを入れるときは太くと調整することが出来るようなのです。
念のためバンドは掛けた方がいいのかなとは思いつつ。どうなんでしょう。
もう一箇所、ダウンチューブ側は自転車の色にでも合わせて適当なのを買おうかなと。
まずはここまで。
おそらく乗り始めると「ああ、こういうのが欲しいな」とか出てくると思うんですよ。その時はまた追記してみることにしましょう。そしてこういう記事を書くと「こっちのほうが良かったよ」などと教えて下さる方も沢山。そういう意見もありがたいものです。ご意見などがあれば是非コメント欄にでも!
とりあえず・・・早く自転車こないかなあ。できればお盆休みまでに乗りたい!!