うなぎ味の「ナマズ重」を限定販売 大阪
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30日は土用の丑の日ですが、大阪では近畿大学が開発を進めているうなぎ味のナマズで作った「ナマズ重」が限定販売されました。
うなぎ味のナマズは、近畿大学の有路昌彦教授らの研究チームが、絶滅のおそれがあるニホンウナギの代わりにしようと開発を続けています。
30日は土用の丑の日に合わせて、大阪・梅田のグランフロント大阪北館にある近畿大学が運営する飲食店で、うな重に近い味にした「ナマズ重」が限定50食で提供されました。午前11時の開店と同時に、並んで待っていた人たちが店に入り、早速「ナマズ重」を味わいました。
うなぎ味のナマズは開発途中のため数が少なく、今回の「ナマズ重」は2200円と、価格もまだ本物のうなぎに近くなっていますが、人気は上々で、およそ40分後には予定していた50食が売り切れました。
兵庫県尼崎市の40代の会社員の男性は「うなぎを長らく食べていないので楽しみにしてやってきました。うなぎと比べ歯ごたえがありますが、おいしい」と話していました。また、三重県からきた20代の会社員の男性は「臭みもなく、柔らかくて、とてもおいしい」と話していました。
この「ナマズ重」の販売は東京でも行われています。
30日は土用の丑の日に合わせて、大阪・梅田のグランフロント大阪北館にある近畿大学が運営する飲食店で、うな重に近い味にした「ナマズ重」が限定50食で提供されました。午前11時の開店と同時に、並んで待っていた人たちが店に入り、早速「ナマズ重」を味わいました。
うなぎ味のナマズは開発途中のため数が少なく、今回の「ナマズ重」は2200円と、価格もまだ本物のうなぎに近くなっていますが、人気は上々で、およそ40分後には予定していた50食が売り切れました。
兵庫県尼崎市の40代の会社員の男性は「うなぎを長らく食べていないので楽しみにしてやってきました。うなぎと比べ歯ごたえがありますが、おいしい」と話していました。また、三重県からきた20代の会社員の男性は「臭みもなく、柔らかくて、とてもおいしい」と話していました。
この「ナマズ重」の販売は東京でも行われています。