やたぴょんのごあいさつ
わたしは、2015年7月13日に奈良学園中・高の里山で生まれましたが、名前がまだありませんでした。
それで、奈良学園の中高生のみなさんや、小学生のみなさんなどがたくさんの名前を提案してくれました。
ありがとうございました。
100近くの名前をいただき、どれが良いのか迷ってしまいました。それで、わたしの親であるニホンアカガエルさんとシイタケさんが家族会議を開いてくれました。
いただいた名前のなかには、「タケピョン」「ぴょん吉」「アカッシー」「ヤタロ-」「シイぴょん」
「ナラタケガエル」「アカタケ君」「やたぴょん」「やたケロ君」等々たくさんのひかれる名前がありました。
最終的には、ニホンアカガエルさんが、「矢田丘陵の里山で生まれて、そこで生活するのだから、生まれた土地の名前をいれたらどうだろうか。そうすると、『やたぴょん』がこの子の雰囲気にも合っていて、よいかもしれない」と言いました。
みんなその考えに賛成しました。
今日から、わたしの名前は、『やたぴょん』です。
奈良学園中高のみなさんや関係するみなさんに好かれたいなあと思っています。
どうかよろしくおねがいします。
また、いろんなところで、わたしを使ってくだされば、うれしいです。
2015年7月22日
やたぴょん