クラウドファンディングで「ドラゴン」花火が復活 4
ストーリー by hylom
いつのまに終了していたのか 部門より
いつのまに終了していたのか 部門より
「噴出花火」として知られる「ドラゴン」の国内生産が8年ぶりに復活するという(読売新聞)。
ドラゴンは地面に設置して楽しむ噴出花火の代表とも言える存在だが、昨今では中国製の噴出花火の輸入が増え、2008年7月には火薬や材料費の高騰から国産ドラゴンの製造が中止されていたという。
ドラゴンを製造していた愛知県の花火メーカー「太田煙火製造所」によると、現在は日本で販売されている花火の9割以上が外国産という状況だが、ドラゴンを使ったアート作品やグッズを作りたいという連絡を受けたことをきっかけにドラゴンの復活を決めたという。
その後クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げて資金を募ったところ、目標金額60万円に対し、現時点で170万円を超える資金が集まっている。今回製造されるのは「廉価版」となるが、パッケージデザインについては過去のものを踏襲した形になるという。
まずは2017年夏のみの限定復刻の予定だったそうだが、反響を受けて次年度以降の生産も続けることを考えているようだ。
クラウドファンディングって (スコア:0)
夢を語りお金にかえてさっさと逃げるというイメージがつきまとっていたが、
興味本位でプロジェクト本文を読んでいると、ちょっとぐっとくるものがあった。
びっくり (スコア:0)
今でも国産のおもちゃ花火があることにビックリ
イメージ的に中国製は危ないとは思っても、輸入量を考えたら日本製花火のほうが重大事故率高いんじゃね?とも思ってしまう
まあ、事故の原因の半分以上はデタラメな使用方法が原因な訳で、製品の安全性以前の話なんだけどね
花火の危険性を知らない幼児の事故が多いのは当たり前で大人がしっかり監督しろよと思うのだけど、肝心の大人が「オモチャだから」と火薬を舐めてたりするわけで、もうオモチャ花火の使用も免許制にしろよとか思ってしまう
http://www.hanabi-jpa.jp/omocha/accident.html [hanabi-jpa.jp]
http://www.hanabi-jpa.jp/omocha/serious_accident.html [hanabi-jpa.jp]
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20080716_1.pdf [kokusen.go.jp]
ほ~ (スコア:0)
燃えよドラゴンより20年以上前からあるのか
懐かしい (スコア:0)
パッケージのデザインは記憶にあるのと少し違ってた。
自分が子供の頃は、各面に文字がまたがっていて、
「 ド | ラゴ | ン 」みたいに分かれてた。
覚えてるのは「ラゴ」の面ばかりなのはなぜだろう?