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ちょっと気になる社会保障 単行本 – 2016/1/30

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単行本, 2016/1/30
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商品の説明

内容紹介

若者は高齢者に搾取されている? 賦課方式から積立方式への抜本改革が必要? 制度解説に終始したり、いたずらに世代間対立をあおる社会保障論議に意味はない。社会保障制度とは、そもそもどんな論理で設計されていて、状況にあわせ今後どのように変えていくべきか。「社会保障というシステム」の根本からわかりやすく学び、教えるための入門書。

内容(「BOOK」データベースより)

「社会保障というシステム」の根本からわかりやすく学び、教えるための入門書。社会保障制度の現状をどのように把握し、未来をどのように設計すべきか。正しくデータを把握し、論理的に考えるために。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 214ページ
  • 出版社: 勁草書房 (2016/1/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4326700890
  • ISBN-13: 978-4326700899
  • 発売日: 2016/1/30
  • 商品パッケージの寸法: 20.8 x 14.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 2件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 19,543位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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本書を評するに当たって、どう表現すればいいか、しばらく逡巡してきた。
帯にある"「社会保障というシステム」の根本からわかりやすく学び、教えるための入門書"という文句に尽きていると思えるが、根本から、しかもコンパクトに学ぶのは難儀である場合が多い世の中で、本書による包括的解説はかなりの成功を収めている。学問、政策、制度相互の関係、そのダイナミズムの中で「政策は、所詮、力が作るのであって正しさが作るのではない。」という視点で政策形成過程を眺めてきた著者はそれでも、歴史を踏まえた制度の正しい理解と社会情勢の把握を国民皆が踏まえなければ、と本書を編んだのだろう。「目標と現実と実行可能性とに制約されたアート」である社会保障政策に残されたわずかな選択肢と時間を無為に費消し、一人ひとりのかけがえのない、一度しかない生身の人間の一生が、そして人々相互の関係から構成される社会が成り立たなくなるという危惧が彼を一般書の執筆に駆り立てたとみることができよう。より進んだ議論には、筆者のライフワークである『再分配政策の政治経済学』シリーズ(慶應義塾大学出版会)を読むことを勧めるが、本書を読めば、同シリーズに自然と手が伸びる読者も多いと思われる。年齢的な意味での「若手論客」がもてはやされる昨今であるが、著者は不惑を過ぎるまで、厚生労働省がどこにあるかすら知らなかったと過去の著作に数回
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入門とはいえ、内容はかなり高度な部分が含まれる。
面白くてタメになることは間違いない一冊。
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