日比外相会談 南シナ海問題で連携を確認
ラオスを訪れている岸田外務大臣はフィリピンのヤサイ外相と会談し、南シナ海を巡る問題について、当事国が国際的な仲裁裁判の判断に従い、平和的に解決すべきだという考えを伝え、連携して取り組むことを確認しました。
岸田外務大臣はASEAN=東南アジア諸国連合の一連の外相会議に出席するため、24日からラオスを訪れていて、25日午後、フィリピンのヤサイ外相と初めて会談しました。
会談の冒頭、岸田大臣は南シナ海の問題について、「仲裁裁判を踏まえて、法の支配に基づいた紛争の平和的な解決が行われるよう、しっかりと協力していきたい」と述べ、当事国が国際的な仲裁裁判の判断に従うべきだという考えを伝えました。
これに対し、ヤサイ外相も、「ASEAN外相会議で、国際法に基づく法的外交的プロセスの完全な尊重を重視する共同声明が出され、今後の紛争解決を促すものであると高く評価している」と述べ、問題の平和的な解決に向けて、日本とフィリピンが連携して取り組むことを確認しました。
また、岸田大臣はフィリピンの海上警備能力を向上させるため、巡視船や防衛装備品の供与などの協力を今後も進める考えを伝え、ヤサイ外相は「日本の支援に感謝している」と述べました。
会談の冒頭、岸田大臣は南シナ海の問題について、「仲裁裁判を踏まえて、法の支配に基づいた紛争の平和的な解決が行われるよう、しっかりと協力していきたい」と述べ、当事国が国際的な仲裁裁判の判断に従うべきだという考えを伝えました。
これに対し、ヤサイ外相も、「ASEAN外相会議で、国際法に基づく法的外交的プロセスの完全な尊重を重視する共同声明が出され、今後の紛争解決を促すものであると高く評価している」と述べ、問題の平和的な解決に向けて、日本とフィリピンが連携して取り組むことを確認しました。
また、岸田大臣はフィリピンの海上警備能力を向上させるため、巡視船や防衛装備品の供与などの協力を今後も進める考えを伝え、ヤサイ外相は「日本の支援に感謝している」と述べました。