ドイツ発砲事件 男が投稿で若者誘い出しか
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ドイツ南部のミュンヘンで9人が死亡した発砲事件で、犯行後に自殺した18歳のイラン系の男がフェイスブックで他人になりすましてメッセージを投稿し、現場に若者を誘い出そうとした可能性があることが分かり、警察が動機などをさらに捜査しています。
この事件は、22日夜、ドイツ南部のミュンヘンにある商業施設の周辺で、18歳のイラン系の男が銃を発砲し10代の若者など9人が死亡したもので、男は犯行後に自殺しました。
ドイツのデメジエール内相は23日、声明を発表し、この男がフェイスブックで他人になりすましてメッセージを投稿し、現場のファストフード店に若者を誘い出そうとした可能性があることを明らかにしました。
地元メディアはメッセージは、女性の名前で事件が起きるおよそ2時間前の22日の午後4時に店に来るよう呼びかけ、「ごちそうする」などと記されていたと伝えています。
また、警察によりますと、男の自宅から押収した資料から、男がノルウェーで5年前、銃の乱射などで77人が殺害されたテロ事件や、ドイツで2009年、17歳の少年が学校などで銃を乱射し生徒など15人を殺害した事件に影響を受けていたとみられるということです。
さらに、地元メディアは、男が犯行時に、「7年間もいじめられていた」と叫んだり、残酷な動画やゲームに熱中したりしていたとも伝えており、警察が動機や背後関係などをさらに捜査しています。
ドイツのデメジエール内相は23日、声明を発表し、この男がフェイスブックで他人になりすましてメッセージを投稿し、現場のファストフード店に若者を誘い出そうとした可能性があることを明らかにしました。
地元メディアはメッセージは、女性の名前で事件が起きるおよそ2時間前の22日の午後4時に店に来るよう呼びかけ、「ごちそうする」などと記されていたと伝えています。
また、警察によりますと、男の自宅から押収した資料から、男がノルウェーで5年前、銃の乱射などで77人が殺害されたテロ事件や、ドイツで2009年、17歳の少年が学校などで銃を乱射し生徒など15人を殺害した事件に影響を受けていたとみられるということです。
さらに、地元メディアは、男が犯行時に、「7年間もいじめられていた」と叫んだり、残酷な動画やゲームに熱中したりしていたとも伝えており、警察が動機や背後関係などをさらに捜査しています。
日曜日の礼拝で犠牲者に祈り
ドイツ南部のミュンヘンで9人が死亡した発砲事件を受けて、ミュンヘンの教会では、24日、市民が日曜日の礼拝に合わせて、犠牲者に祈りをささげました。
礼拝に参加した地元の男性は「私たちにできることは、こうした事件が二度と起こらないように希望を持ち続け、教会で祈ることです」と話したほか、別の男性は、「現場では多くの地元の人たちが花を供えていました。献花や礼拝を通して、連帯の意思を示していきたい」と話していました。
礼拝に参加した地元の男性は「私たちにできることは、こうした事件が二度と起こらないように希望を持ち続け、教会で祈ることです」と話したほか、別の男性は、「現場では多くの地元の人たちが花を供えていました。献花や礼拝を通して、連帯の意思を示していきたい」と話していました。