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歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選

ヒマラヤ山脈南部に広がり、中国の南側・インドの北側に位置する国ネパール。旧石器時代から人が住んでいた長い歴史を持つ国で、ヒンドゥー教と仏教にも深く関わりのある国です。「人よりも神々の方が多く存在する」とも言われています。現在、ネパールでは文化遺産として2件、自然遺産として2件がユネスコの世界遺産として登録されています。

#1 7つの重要文化遺産がある、カトマンズ盆地

7つの重要文化遺産がある、カトマンズ盆地 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
カトマンズ盆地とは、首都カトマンズにある盆地一帯のことで、ここは昔から貿易の拠点として栄えてきたため、歴史ある街として世界的にも重要視されています。この盆地内には、重要文化遺産に登録された場所が7箇所もあり、その情緒あふれる街並みから、まるで中世の世界にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。
 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
一方で近年カトマンズでは、急速な都市化により、近代的な建物が立て続けに建設されるようになりました。その都市化により、ここ数年でカトマンズの街並みや人々の暮らしは大きく変化してきました。早めに訪れたい世界遺産の一つではないでしょうか。
 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選

#2 釈迦仏陀の生誕地ルンビニ

釈迦仏陀の生誕地ルンビニ 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
ルンビニとは、ネパールの南部タライ平原にある小さな村です。2500年以上も前、釈迦仏陀の母親であるマーヤー夫人は、釈迦国の首都カピラ城から故郷であるコーリヤ国に出産のために里帰りする途中でルンビニの花園で休息をとっていました。その時に彼女の脇下を破って誕生した男児が釈迦仏陀です。また、仏陀が産湯をつかったという池も残っています。

 
 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
仏教の四大聖地の一つともなっており、特に12月と1月には、世界中から仏教徒が巡礼に訪れる地となっています。この地についてもっと知識を深めたいという方は、ルンビニ博物館に訪れるのも良いでしょう。

#3 「世界の頂上」、サガルマータ国立公園

「世界の頂上」、サガルマータ国立公園 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
サガルマータ国立公園は、ネパール東北部つの山岳地帯にあります。「世界の屋根」とも呼ばれ、地球上で最も標高の高い地域でもあるヒマラヤ山脈に位置する国立公園です。サガルマータとは、ネパールの言葉で「世界の頂上」という意味があります。その雄大な自然と数多くの珍しい植物や希少動物の存在から、1979年に世界遺産に登録されました。
 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
世界最高峰であるエベレスト以外にも、8,000メートル級の山々が連なるサガルマータ国立公園ですが、登山者以外にもトレッキングを楽しむ観光客で賑わっています。トレッキングを楽しむなら、乾季にあたる10月から5月がおすすめです。

#4 エレファントサファリを楽しむなら、チトワン国立公園

エレファントサファリを楽しむなら、チトワン国立公園 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
チトワン国立公園は、ネパールとインド国境付近に広がるジャングル地帯に位置しています。かつては王族の狩猟場であったため、この地域からは野生動物が激減してしまった。それを受けた当時の王が、この地域をチトワン国立公園と認定しました。
 歴史を感じる絶景ばかり!ネパールの世界遺産4選
インド象の背に乗ってジャングルにはいる1~2時間ほどのサファリを楽しむことができます。ジャングル内では、一角サイを見ることができます。このような動物に遭遇しても、ゾウに乗っていれば襲われる心配もなく安心です。大きな声を出さず、静かに観察しましょう。

歴史ある文化も雄大な自然も楽しめるネパール

ネパールという国にあまり馴染みのない方も多いのではないでしょうか。長い歴史あるネパールの文化と息を飲むような雄大な自然の両方を楽しめるのが、ネパールの最大の特徴です。今回ご紹介した4つの世界遺産を巡りに、ぜひネパールに足を運んでみてはいかがでしょうか。
photo by iStock

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