いよいよ本格的に夏が到来します。行楽シーズンに、彼女や仲間と旅行やレジャーなどの予定を立てている人も多いのではないでしょうか?
その中には、ご自身(ないしは家族共用)のクルマで旅行に出かけたり、ドライブを計画している人も多いと思います。
しかし自分のクルマに人を乗せるとなると、車内の匂いやホコリで、相手を不快にさせている可能性があり、ひょっとしたら知らず知らずのうちに同乗者が迷惑しているかも……。
そこで今回は、楽しいドライブをサポートする、クリーンで快適な車内空間のつくり方を紹介します。特に気をつけるべき車内清掃のポイントや、便利なお掃除グッズなど、車内空間を快適にするためのメソッドを解説します!
車内掃除の基本はコレ!簡単拭くだけ4つのメンテナンス
①基本はホコリ取り+水拭き
②エアコンの吹き出し口など、細かいところはハケや綿棒を上手に使う
③液晶画面系はメガネ拭きや携帯クリーナーなど、優しい布で落とす!
④ピカピカの光沢を手に入れたいなら、シート専用洗剤を活用すると効果的!
イヤな匂いには、3種類の消臭剤を使い分けて解決!
フロアマットは水で洗う!意外と見落としがちな足元のお掃除
車内掃除の基本はコレ!簡単拭くだけ、4つのメンテナンス
①運転席周りのホコリや小さな汚れは「ホコリ取り+水拭き」でキレイに!
まず見ていきたいのが、運転席周りの汚れ。しばらく掃除をしていないと、車内のダッシュボードやインパネ、シフトレバーの周りに意外とホコリが溜まっています。
車内清掃の基本は、単純な「拭き掃除」です。手元に掃除用のグッズがない時は、濡れタオルで水拭きするだけでいいので、まずは拭いていきましょう。
ただし水拭きの前には、ハンドモップなどで座席シートの上やダッシュボードのホコリをあらかじめ除去しておくとよいでしょう。
シート上の目立つ綿ゴミやホコリも、家庭用のローラー式クリーナーやガムテープを使用して取り除いておきましょう。
②エアコンの吹き出し口など、細かいところはハケや綿棒を上手に使う
エアコン吹き出し口のパネル等、細かいすきまのホコリを取る時は、綿棒やハケを使うと楽に取れます。
ハケは、大きい物から小さい物までたくさん売っているので、使う場所に応じて異なる種類の大きさを購入しておいてもいいでしょう。車内だけでなく車外を掃除するときにも役立つ必ず持っておくと良いアイテムです。
綿棒やハケは、お近くの百円均一ですぐに揃えられる上、様々な大きさや種類があるので、うまくホコリが取れない際にぜひ活用してみてください。
③液晶画面系はメガネ拭きや携帯クリーナーなど、優しい布で落とす!
メーターカバーやカーナビの液晶画面は非常に繊細です。まずは他のところと同じように表面のホコリを優しく払った後、眼鏡拭きや携帯電話のクリーナーといった柔らかい布で拭きましょう。
他のところと同じくらいの力の強さで掃除をしたり、水拭きをしてしまうと壊れてしまうこともありますので、特に注意をして掃除をするようにしてください。
④ピカピカの光沢を手に入れたいなら、シート専用洗剤を活用すると効果的!
簡単な汚れや埃は水拭きで拭うことができますが、座席などについた細かい傷やガサガサした質感は水拭きではなかなか取ることができません。
そこで登場するのが、専用のクリーナーシートです。これを効果的に活用することで、細かな傷やガンコな汚れを落とすのはもちろん、座席を今よりもより上品な印象に仕上げることができます。
中には革のシートの保湿などをしてくれるクリーナーなどもありますので、探してみてください。
イヤな匂いには、3種類の消臭剤を使い分けて解決!
クルマのお掃除の中で最も気をつけなければならないのが「匂い」の問題です。以前、アルパインDriveゼミナールでは、クルマの空気と匂いが原因で、二度とドライブデートに行きたいという女性の声を取り上げました。
http://www.alpine-driveseminar.com/howto/id_drive-date/
それほどまでに車内の匂いは、大きな問題なのです。そして、そんな匂い問題を解決するのが消臭剤です。
消臭剤には、1番スタンダードな「置くタイプ」、匂いの気になるところに直接噴射できる「スプレータイプ」、エアコンの匂いを内から改善する「エアコンに設置するタイプ」の3種類があります。
消臭力・除菌力の高い消臭剤を選びつつ、用途によって消臭剤の種類を使い分けることが、クリーンな空間を作る第一歩です。
フロアマットは水で洗う!意外と見落としがちな足元のお掃除
そして、意外に見落としがちなのが足元のお掃除です。
水拭きや専用のウェットシート、スプレーを駆使し、ダッシュボードやシートをピカピカにして、匂い対策もバッチリだ!という方は、時間のある時に足下にも目を向けてみてください。
また、ドライブの前に山登りなど、靴の裏が汚れるイベントがあった後には、必ず掃除するよう心がけましょう。
【足元の清掃手順】
まず、フロアマットを洗う際は天気良好な日の朝を選びましょう。清掃の手順は以下の3つです。
2.取り出したフロアマットを水で洗う
3.マットを取った状態で、座席シートの下に掃除機を掛ける
フロアマットを洗う際は、先に目立つ埃を掃除機で吸ってから、水と洗剤(洗車用のものでも、台所洗剤等でも可)でマットを浸し、タワシやブラシで擦ってしっかり汚れを落とします。泡を水でしっかり流したら、天日干しをしておきます。
その後、座席シートの下を掃除機掛けします。細かい箇所のホコリが取れない場合は、エアブローを使用します。もし自宅にない場合は、100円均一で購入できるハケや使い古した歯ブラシなどで代用して、汚れを掻き出してみてください。
ホコリが取れたら、乾いたフロアマットを車内に戻して掃除完了です。
さわやか爽快!きれいな車で出かけよう!
こまめな拭き掃除や匂い対策をするだけで、意外と簡単に清潔な空間はつくれます。閉めきりの車内には、見えない菌やウイルスも隠れているので、パッと見や匂いだけでなく衛生面でいってもお掃除はとても大切ですね。
なかなか掃除ができないという人も、この機会に思い切って窓やドア全開で愛車をクリーニングしてみてはいかがでしょうか。