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夏の味覚「くき漬け」生産
07月26日 12時37分
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三重県紀北町では夏の味覚として親しまれている特産の漬物「くき漬け」の生産が行われています。
「くき漬け」は、サトイモの仲間の「ヤツガシラ」の茎を、塩や赤ジソと一緒に漬け込んだもので、夏の味覚として親しまれています。
紀北町では20軒あまりの農家がヤツガシラを栽培していて、このうち、小山浦地区の川端孝博さん(68)の畑では、高さが1メートル50センチほどに伸びた茎を刈り取る作業が行われています。
刈り取った茎は芯を抜いて自宅の作業場に運び、塩を揉みこみながら木箱に並べて一晩置き、さらに赤ジソを加えて数日間、漬け込みます。
くき漬けは、しその風味と、あっさりとした酸味が特徴で、この地方特産のかつおの生節を添えて食べるのが人気だということです。
川端さんは「ことしはヤツガシラの生育がいいのでたくさんの人にくき漬けを味わってもらいたい」と話していました。
くき漬けの生産は8月上旬まで続けられます。
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