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植松容疑者両親は猫トラブルで4年前に引っ越し…整形、脱法ハーブも?

相模原殺傷事件

植松容疑者の自宅前に集まる報道陣
植松容疑者の自宅前に集まる報道陣
Photo By スポニチ

 植松容疑者は一軒家に一人暮らし。4年ほど前、両親は容疑者を残して家を出ている。この理由について、多くの近所の人は「野良猫を巡るトラブルが引き金になったのでは」と語る。両親と一人息子の植松容疑者が「やまゆり園」から徒歩10分ほどの一軒家へ引っ越してきたのは約20年前。近隣住民によると5年ほど前、容疑者の母親が野良猫に餌付けして大繁殖した。

 近所住民は「駐車していた車のエンジンルームの中に猫が忍び込んでふんをされた」と説明。苦情を申し入れると「そりゃ、大変ですね」と父親は人ごとのような対応をしたというが、植松容疑者は「申し訳ありません」と頭を下げてふんを片付けたという。

 別の住民は「猫は十数匹に増え、近隣にふん尿が散らかり迷惑になっていた」と振り返り「苦情が相次いでお母さんがナーバスになって、両親は東京郊外へ引っ越したと聞いています」と話した。

 植松容疑者を知る人は「大学4年のころ、脱法ハーブをやっているという話を聞いたことがある」と話す。また別の知人は「大学在学中に入れ墨を入れたと聞いています。目を二重にする整形手術もしているようです」と語る。小学校の教員になる夢が破れたころ、親の近所トラブルが起きている。この時期が植松容疑者の変化と重なっており、容疑者の心境に影響をおよぼした可能性もある。

[ 2016年7月28日 05:30 ]

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