営業部長 吉良奈津子・第2話。あらすじ、感想です。
第1話。なかなかおもしろかったです。第2話は、松嶋菜々子さん演じる、吉良奈津子がどんな活躍を見せるのか。気になるところですね。
第1話はこちら
営業部長 吉良奈津子・第1話でした。感想は、なかなかおもしろかったです。 働く女性の大変さ。そういうのを感じられますし。まあ、職場が、非協力的かどうかは、その職場によるとは思いますが、女性が子育てと仕事を両立させるのは大変だと思います。
営業部長 吉良奈津子・第1話。ドラマ。感想、あらすじ、ネタバレ。きらなつ。松嶋菜々子さんが、働くお母さんに - ゆらりのらり感想ブログ
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営業部長 吉良奈津子・第2話。感想、あらすじ、ネタバレ。きらなつ。松嶋菜々子が、営業で成績を上げられるか?
営業部長 吉良奈津子・第2話。あらすじ、ネタバレ
吉良:申し訳ありません。なるべく早く結果が出せるよう、がんばります。
斎藤:なら、今月中に1社でもいい、新規を取りなさい。
吉良:しかし、自分で営業するわけにもいかず。
斎藤:部下に不満があるんだなら。しかし、それは君の責任だな。部下ができないのは上司の責任だ。もっと部下をよく見ろ。そんなことじゃお飾りと言われても仕方ないぞ。
高木:お疲れ様。
吉良:たしかに疲れてるかも。あたしはあなたにとって、どんな上司だった?
高木:率直に言うと怒るんですよね。吉良さんは、部下を信頼していませんでしたね。
吉良:そんなにひどくないわよ!
部下に自己紹介させる。
神崎明日香が、コピーライターになりたいと言う。
どんな勉強をしてきたの?と聞くと、してないという。
吉良:勉強していないなら、あまりコピーライター志望とは言わないほうがいいわよ。
神崎が、出て行く。
息子の壮太が頭が痛いと言っている。保育園に迎えに行く、吉良奈津子。
米田:神崎明日香が辞めたいと言ってきました。今日の部長の言葉が、相当ショックだったようです。
吉良:辞めたいなら、さっさと辞めたらいいじゃない。
米田:東邦広告をゆるがす自体になるかもしれません。神埼酒造の娘です。広告出稿30億円の会社です。
恋話でもする?と、神埼と今西と吉良がランチする。
神埼:部長知らないんですか?家庭の愚痴は、自慢っていうんですよ。
一条:吉良部長って、どう扱うと良いのでしょうか?周りから浮いているので。僕に何かできないかなと。
高木:あの人、クリエイティブとしては、できましたよ。媚びない、後悔しない。
つけまつげのマイキュートの販売を見かける。
マイキュートの宣伝販売の責任者・織原サキ(高橋メアリージュン)に売り込みをする。
TOKYO COSME FAIR
織原:リナージュ化粧品より多くの人を集められたら、出稿を考えても良いですよ。
吉良:担当は、今西さんにお願いするわ。
今西:私で良ければ、精一杯頑張ります。
帰宅すると、義母が来ている。
義母・小山周子:仕事のしわ寄せが子育てにくるというのは、どうなのかしら。高いお金をシッターさんに使って、どうなのかしら。
吉良:シッターさんは毎日というわけではありません。
シッターの坂部に電話する、義母。
今西から、この仕事は手を引くべきとメールが来る。
身内の第一営業部がライバル
リナージュ化粧品の仕事も東邦広告が担当していた。
身内の第一営業部がライバル。
吉良が今西に、高木にゲストの情報を教えてもらえという。
しかし、今西は、高木のことを男性として気にしている。
今西:あたしはスパイなんかできません。したくありません。他に方法があるのではないでしょうか?
吉良:仕事に私情を持ち込むなんて残念だわ。
今西・部長はどうなんですか。仕事にプラベートを持ち込まれていないんですか。
吉良が、高木に聞きに行く。
高木:しゃべらないですよ。当日までしゃべらないからサプライズなんですよ。何焦ってるんですか。営業は売るのが仕事ですけど、こそこそ嗅ぎまわって。
吉良:勝ち目がある相手なんていません。どんな相手でも捨て身で行くしかありません。もし反対なら、今回のフェアから降りていただいて結構です。
米田:私は、営業のルールを無視したやり方にはついていけません。
今西が企画をまとめたものを、吉良に見せる。
吉良:「普通の女の子」を呼ぶことにするの。希望する女の子にヘアメイクするの。どう担当さん?
今西:いいと思います。
パパはゴルフ。吉良は、休日出勤。
坂部が壮太のベビーシッター。
高木は、メイクアップアーティストを呼ぶ。
企画がかぶる。
今西が、つけまつげを客に声をかける。
神埼:もう一回ツイッターに上げてみます。
みんなでチラシを配るなどする。
壮太がまた腹痛。しかし様子を見るようにと、返信する、吉良。
高木:うちのブースでお宅の部員が呼び込みやっていますよ。ほんとにプライドないんですね。
坂部が、パパの小山に連絡する。ゴルフから家に帰ってくる。
織原:思い出させていただきました。商品は最高という自信です。まずは、雑誌広告2000万円でいかかでしょう?
吉良:ありがとうございます。
営業開発さん、どういうつもりですか。こちらのブースの前で。リナージュ化粧品の営業部長、
斎藤:秋のキャンペーン、2億やめるだけで、全面撤退をやめてもらったよ。
吉良:すべては部長である私の責任です。佐渡部長、本当に申し訳ありませんでした。
佐渡:二度とこんな真似するな。
高木:会社って残酷ですね。クリエイティブしかやったことない営業部長にノルマ30億なんて。
吉良:同情ならいらないわ。勝つしかないんですから。
高木:勝ち目なさそうですが。
吉良:あなたが、僕に仕事をやらせてくださいと言うようなクライアントを取ってみせるはわ。
高木:僕はプライドがあるから、お願いしませんよ。
吉良:私も絶対にお願いしません。
吉良が仕事を終えて帰宅。
小山パパ:奈津子、働き方考えたほうがいんじゃないか。子ども抱えて、代理店の営業部長無理なんじゃないか。
営業部長 吉良奈津子・第2話の感想
営業部長 吉良奈津子・第2話の感想です。
やはり、なかなか大変ですね。子育てと仕事。しかも、業績の悪い営業部長ですから。
それでもがんばって、2000万円の仕事を獲ったのはいいですが、他部署に損失を与えてしまう。さらに、夫には、仕事が無理なんじゃないかと言われる。
なかなか辛いところに立たされましたね。まだ2話ですが。そもそも大変な立場になってしまったので、こういうのはあるのでしょうけれど。
それでも、少しずつ部下の人たちが、協力的になっています。派遣社員の人も、正社員の辞めると言っていた女の子も、協力的になってきています。
これは、良い感じかもしれませんね。
「勝ち目がある相手なんていません。捨て身で行くしかありません。」
たしかにそうですよね。営業の素人ができることと言ったら、なりふり構わないということぐらいかもしれませんね。ただ、次は、今回のような手は使えないでしょうから、一つ手を失った感はありますが。
そんな、「営業部長 吉良奈津子」第2話でした。
営業部長 吉良奈津子・第3話は、どうなるのでしょうね。また、大変なのかなと思ったら、接待営業の話のようですね。
吉良奈津子がどんな接待営業をするのか、ちょっと楽しみな感じもします。
果たして、どんな展開になるのか。「営業部長 吉良奈津子」第3話も楽しみですね。