蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【首都スポ】高校野球 昨夏甲子園優勝 東海大相模 4強逃す2016年7月28日 紙面から ◇神奈川大会 慶応11−2東海大相模昨夏の甲子園を制した東海大相模が準々決勝で姿を消した。山田啓、安里とつないで、5回からはプロ注目右腕の北村朋也投手(3年)が3番手で登板したが、慶応打線を止められなかった。8回2死一、三塁で矢沢に3ランを浴びて2−11でコールド負けした。 エース左腕・小笠原(現中日)を擁した昨夏は完成度が高かっただけに新チームは何かと比べられ、戸崎慶主将(3年)は「先輩たちは言われなくてもできたが、僕たちはできなかった。最後まで強くなれませんでした」と肩を落とした。門馬敬治監督は「完敗でした。今年のチームは厳しい中で戦ってきた」と話して引き揚げた。 ◇ 首都圏のアスリートを全力で応援する「首都スポ」。トーチュウ紙面で連日展開中。 PR情報
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