この記事ではがん保険の本質について語らせていただきますが、この記事に辿り着いた方はとてもアンテナをはられている方だと思います。
そもそもがん保険とはどのようなビジネスなのか、抗がん剤やがん治療はなぜ高いのか、そしてがん保険の必要性がどこにあるのかを理解していただくことで、カラクリを理解していただきたいと思います。
■そもそもがん保険って何?
まずはがん保険とは何かを理解していただきましょう。生命保険に加入をすると医療保険という入院した時に保障される保険がありますが、がん保険とは医療保険だけではカバーできない医療費を保障するものです。
ではなぜがん保険というかというと、がんの治療に使われる抗がん剤や放射線治療には多額の費用がかかるからです。
がんで入院すると一カ月で100万円近くかかると言われています。個室に入れられる場合が多いのと薬代もばかになりません。医療保険で1日5,000円の入院費が保障されたとしても足りない計算になります。高額医療費制度を使っても30万円はかかる計算になります。がん保険の位置づけを理解していただいたところで次に行きたいと思います。
■保険会社は金融業であることを再度理解しましょう
別の記事でもありますが、生命保険会社とは金融業であり、契約者の方からお金を集めて投資や運用をしているのです。
もちろん運用することによってお金を増やして高い保険金として支払うことが出来るのです。保険会社は保険料が入り保険金として支払わない場合というのが一番儲かるということを理解してください。又後の記事に関係するので保険によって世界で金が動くということをまずはイメージしてください。
■がんは世界のビッグビジネス
がんはビッグビジネスとは不謹慎に聞こえるかもしれませんが、なぜ抗がん剤や放射線治療はいつまで経っても値段が高いのでしょうか。
それは世界の製薬メーカーの利益の大半を占めているからで、がんという人間にとっての恐怖の病気という位置づけがどうしても必要なのです。
製薬会社というのはものすごいお金と時間をかけて研究開発をして薬を製品化します。
抗がん剤というのは、がんにかかった患者からするとお金を出してでも治療に使いたい心理になるのです。
製薬会社はもの凄い力を持っていて政治をも動かしてしまいます。
■製薬業界や医療業界が発達するためには軍事産業が重要
世界の大国アメリカの話になりますが、アメリカは軍事産業が経済の大半に影響を与えると言われていますが事実です。
さて保険と薬から離れますが、イメージしていただくために実例を出します。
みなさんが旅行で利用する航空機や先端技術の航空無線も軍事技術から発展したものです。
カーナビで使うGPSも軍事衛星によるものです。今は当たり前のように使っているインターネットやタブレットはどうでしょうか?
これも軍事技術から来たものなのです。世界の大国アメリカは軍事産業で直接経済を潤うのではなく軍事で得た膨大なデータや開発技術を、国内の産業に活かしているのです。
では薬はというと、まだ実験段階の薬を試すには一般人ではできません。
勿論、動物実験もしていますが、軍事で活用されてデータを得るのです。
その後認可を得て製薬として流通するのです。人間が製薬を使わなくなることで経済が崩れるほどと言われています。
がん保険を利用すれば製薬の使用も促されるということを理解してください。
■がん保険の必要性
少し雑学から入りましたが、がん保険の必要性はベースの医療保険では賄いきれない部分を保障するためにはあった方が安心です。
但し、必要以上の金額で入っている方が多いのではないかと思います。
入院する場合には高額医療費制度がありますが、保険の営業マンによってはその制度による割引を考慮しないでプレゼンテーションしている人がいます。
入院して治療をした場合には保障額が大きい気もします。但し、がん治療とは放射線治療などの一回で100万円を超えるような治療法もあります。
この時がこわいです。医療保険だけではカバーできませんのでがん保険に入る必要があります。
一度で支払えるだけの貯金、又は預金があればがん保険が不要なのかもしれません。
最近の医療保険は一日の入院保障額が大きいものもありますので、がん保険が支払荒れないのにはここにも理由がります。
健康保険、高額医療費制度を適用した場合には医療保険だけでカバーできてしまう場合があるのです。


