本日、株式会社村田製作所(以下、村田製作所)とソニー株式会社(以下、ソニー)は、ソニーグループの電池事業を、村田製作所グループが譲り受けること(以下、本件取引)を内容とする意向確認書を締結しました。今後、村田製作所とソニーは、当該電池事業の更なる精査及び本件取引の条件の更なる協議を経て、2016年10月中旬を目途に本件取引に関して法的拘束力を有する確定契約を締結することを目指します。その後、関係当局の必要な承認及び許可の取得等を条件として、2017年3月末を目途に本件取引の完了を目指します。
本件取引の対象となる電池事業の具体的な範囲については今後の精査が必要な状況ですが、ソニーの国内100%子会社であるソニーエナジー・デバイス株式会社が営んでいる電池事業、ソニーが電池事業に関して中国及びシンガポールに有する製造拠点、ならびにソニーグループが国内外に有する販売拠点及び研究開発拠点のうち電池事業に関連する資産や人員を対象とすることを想定しています。
ただし、現在ソニーブランドで展開されているUSBポータブル電源やアルカリ乾電池、ボタン・コイン電池、モバイルプロジェクター等の一般消費者向け販売事業に関しては対象としない予定です。