サッカー女子 宮間ら 湯郷ベル退団申し入れ 方針巡り対立

サッカー女子 宮間ら 湯郷ベル退団申し入れ 方針巡り対立
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」の元キャプテンで、なでしこリーグ1部・岡山湯郷ベルの主力選手、宮間あや選手らが、チームの指導方針などに反発し退団を申し入れたことが分かりました。湯郷ベルは残留を求めて話し合いを続けています。
岡山湯郷ベルの宮間選手は、5年前のワールドカップドイツ大会では主力選手として日本を初優勝に導き、その後は代表チームのキャプテンも務め、ロンドンオリンピックの銀メダル獲得にも貢献しました。
湯郷ベルにはチームが発足した15年前から所属し、同じく日本代表だったゴールキーパーの福元美穂選手とともに中心選手としてチームを引っ張ってきました。
湯郷ベルによりますと、宮間選手はことし6月から指揮を執る結城治男監督代行の指導方針などを巡って対立し、福元選手などほかの3人の選手とともに今月下旬からは練習に参加していませんでした。そして、27日までにチームに対して退団を申し入れたということです。
湯郷ベルは今月25日付けで結城監督代行を解任しました。
湯郷ベルの黒田和則ゼネラルマネージャーは「宮間選手や福元選手らが退団すると決まったわけではない。ピッチ上の意見の相違が原因なので、残留の望みをかけて話し合いをしている」と述べました。