【グランパス】
 練習中に話し合う小倉監督(左)とブラードコーチ=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(青山直樹撮影)
 練習中に話し合う小倉監督(左)とブラードコーチ=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(青山直樹撮影)
名古屋グランパスは27日、名古屋市内で定時取締役会を開き、小倉隆史GM兼監督(43)の留任と、08年から6年間コーチを務めたセルビア人のボスコ・ジュロブスキーさん(54)の入閣を承認した。ただこの人事に株主でもある社外取締役陣から疑問が噴出。現体制で参謀役を務めているステンリー・ブラードコーチ(57)も留任するため、内部分裂を危惧された。チームはこの日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習を行った。(7月28日)
- Grampus Watcher
スマートフォン向け情報サイト「Grampus Watcher」は、中日スポーツが総力をあげて取材した記事を中心に、どこよりも充実したグランパス情報をお届けします。
- 月刊GRUN
ピッチの鼓動、選手の“いま”をサポーターに伝えるグランパス情報誌
|
|