エッチで演技はもう卒業!本当に気持ちよくて【彼と一緒にイける体位】

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大好きな彼とのエッチ。
いつも、頑張って声を出してイッたふりしてるけど、
全然イけない…
こんな風に、オーガズムを諦めたセックスをしている女性が実は多いんです。

でも本当は、大好きな彼と一緒にイキたい
そんな時は早速、「女性がイキやすい体位」に挑戦してみましょう!
 
 
 

1、後背位(バック)/ひよどり越え(四十八手)


①女性は手の平と膝をついて四つん這いの格好になり、足を肩幅くらいに開いて、ややお尻を突き出します。
②男性は膝をついた状態で女性の腰かお尻を掴み、後ろから挿入します。
③深く繋がる&男性から沢山せめてもらえる「攻められたい気分」の日にお勧めの体位です。

バックは彼が自由に動きやすく、深く激しくされる事による刺激や雰囲気で女性がイキやすくなる体位。
ただし、いきなり一番奥を突かれると痛みを感じてしまう場合もあるので、最初はゆっくり、ピストンの角度も変えながらしてみるといいでしょう。

【理由】

・四つん這いになる事で膣の締まりがアップ
・バックでさらにお尻だけ高く突き上げる格好になると、「ポルチオ」に届きやすくなる
・男性から激しくせめてもらえる

ポルチオ」…膣の奥、子宮口の入り口の突起の事で、開発さえすれば女性の一番の性感帯になると言われている場所。

バックは男性にも人気の高い体位。
多くの女性が「一番感じる」「イキやすい体位」と答えるのもバックなので、突いてもらう角度や格好を変えながら気持ちがいいポイントを探すといいでしょう。
 
 

2、屈曲位/深山本手(四十八手)


①正常位の状態で挿入し、そのまま男性が上体を前に傾けます。
②その時、女性の足を片足ずつ男性の肩にかけます。(ひざの裏を肩に合わせると安定しやすい)
③男性は手を女性の首の横あたりについて、前のめりの体勢のまま斜め上から腰を使います。

屈曲位は正常位の応用の体位。正常位よりもイキやすい体位と言われています。

【理由】

・角度的に「ポルチオ」を刺激しやすい
・多くの女性がイクのに必要とする「足に力を込める」という動作がしやすい
・下腹部に力を込めることができ、膣で快感を得やすくなる

女性がイクために必要なポイントが揃っているのがこの体位。
ただし、最初から激しく突かれてしまうと痛い場合もあるので、慣れるまでは結合部を押し当てながら上下左右に動いてもらうといいでしょう。
また、この体位は腰に負担がかかるので長時間この体位をするのは避けましょう。
 
 

3、後背位/敷き小股(四十八手)


①女性は足を伸ばしてうつ伏せになり、挿入しやすいように、足は少し開いておく。(顔は左右どちらかに向けて、手は肘で折って顔の横に置くと楽ですよ)
②男性は女性を跨いで膝をつき、腰を落として挿入します。
③男性の太ももで女性のお尻を挟むようにすると結合部のフィット感が上がります。

通称寝バック。こちらも、女性がイキやすい体位です。
ちなみにこちらは膣口がお尻側に寄っている、いわゆる「下付き」の女性に向いている体位です。

【理由】

・安定した格好で足を伸ばせるのでお尻から下半身にかけて力みやすい(イくためには足やお尻に力を込める事が必要な女性が多いんです)
・膣の締まりが良くなるので、彼のモノが入っているのをしっかり感じられる
・彼に顔を見られないので、セックスに没頭出来る

感じている顔やイキ顔を彼に見られたくないという女性は結構多いんです。
この体位ならセックスの快感に集中することができますよ。
「女性が安心して集中できる」という心理的な要因も、セックスでの快感を得るためには大切な要素なんです。
浅すぎて物足りない場合は下腹部に薄めのクッションやタオルを敷いてみるとお尻が持ち上がっていいですよ。
 
 

4、騎乗位/時雨茶臼(四十八手)


①男性は仰向けに横たわります。
②女性は男性の腰を跨いで、膝を地面につけた状態で挿入します。
③彼の胸か首の横に手をつく、もしくは彼に手を握ってもらって、膣口をこすり付けるように腰を前後させましょう。色々な角度で試してみましょう。

バックにも負けないイキやすい体位として人気なのが騎乗位。

【理由】

・女性が膣内の自分の好きな場所に男性器を調節して当てられる
・腰をグラインドさせる事で膣口やクリトリスが擦れ、女性がイクための重要な刺激を得られる
・女性優位でせめることで興奮できる

ちなみにこの体位のまま上半身を彼の胸の上に倒せば四十八手でいう「本茶臼」という体位。
本茶臼なら彼もより下から突き上げやすいので、騎乗位で十分気持ちよくなったら本茶臼の体位になり、彼に沢山突いてもらうといいでしょう。
 
 

5、対面座位/茶臼がらみ(四十八手)


①男性が座っている所に女性が跨がり、挿入します。
②女性は男性の首に手を回し、好きなように腰を動かします。
③男性は女性の腰やお尻を支えて女性の動きを助けながら、女性の体を愛撫します。

こちらは彼との密着度が高く幸福感が強い上に、オーガズムを感じやすいという女性にとても人気の高い体位。

【理由】

・女性が上なので膣内で男性器が当たる場所を調節しやすい
・結合部が密着しているのでより快感を得やすい
・お互いの上半身の角度で挿入の深浅を調節できる
・結合部を見ることもでき、視覚的にも興奮できる
・全身の密着度が高い

ディープキスしていると快感が増すという人も多いのですが、キス好きの女性にとっては最高の体位。
この体勢からお互いに後ろに手をついて背を反らせばより深く繋がることが出来ますし、彼に押し倒してもらえばそのまま正常位にもなれます。
 
 

6、伸長位/唐竹割り(四十八手)


①女性は仰向けになり、足を軽く開いてまっすぐに伸ばします。
②男性は女性の足を跨いで覆い被さり、挿入します。
③手は女性の顔の横につき、上半身斜めの体勢でクリトリスを一緒にこするように腰を使うのがポイント。

いわゆる「足ピン」をしやすいのがこの体位。
仰向けになって足を伸ばせるのでイキそうな時に下半身全体に力を込めやすいというのが理由です。

【理由】

・男性が下半身をこすり付けるようにして動くので、同時にクリトリスも刺激してもらえるというメリットがある
・女性がイク時に足ピンしやすい

膣イキできない女性は多いですが、それでもクリトリスでならいけるという女性も多いんです。
挿入されている状態で、クリトリスへの刺激があればイけるという段階になれば、だんだん体が膣からの快感と混同するようになり、中イキも出来るようになっていきますよ。

ただし、伸ばした足が邪魔になって深く結合出来ないというデメリットもあります。
彼のアソコが小さめだった場合にも難しいかもしれません。
その場合は、他にも気持ちいい体位紹介しているのでそちらを試して見てくださいね。
 
 

7、屈曲位/笹舟本手(四十八手)


①正常位の状態で女性の足を膝をくっつけ、一まとめにして、胸に付けるように持ち上げます。
②男性は抜き差しするピストン運動ではなく、「膣奥の壁を押すように腰を押し付ける」「腰を突き出して結合部を擦り合わせる」動きをします。
③片手で一まとめにした女性の膝を押さえて固定しながら、もう片方の手でクリトリスを愛撫しましょう。

【理由】

・男性器が女性の一番の性感帯「ポルチオ」に届きやすい
・膣奥を強く突かれる事による性交痛を防げる
・抜き差しによる摩擦では何も感じない膣に快感を与える(膣は摩擦を快感とは捉えないため)
・クリトリスにも快感を与えられる

快感を感じる仕組みは、膣全体の筋肉が揺り動かされ、もしくは感じるポイントを的確に刺激されて快感が起こります。
擦るだけでは気持ちよくなれない膣を、体全体を揺らしながら刺激することによって感じられるようにします。
 
 

8、正常位/網代本手(四十八手)


①女性は膝を立て、足を開いた状態で横たわります。
②男性は女性の足の間に入り、膝をついて挿入します。

セックスでももっとも王道の体位、正常位。
キスや愛撫ができて密着度も高く、イキやすい体位です。

【理由】

・相手の顔を見ることが出来、安心感や幸福感を感じる
・キスや愛撫が出来る
・タイミングを合わせれば彼と同時にイクことも可能

定番の体位ですが「やっぱり正常位が好き」というのは女性のみならず男性でも多いのが正常位。
「最初と最後は正常位」と答えるカップルが結構多いんですよ。
 
 
 
 
 
 
以上、女性がイキやすい体位をお送りしました。
試してみたい体位はありましたか?
今までやったことのある体位でも、しっかり意識して行うと快感の得られ方は大きく変わってきます。
まずは片っ端から何度も試してみて、一番気持ちのいい体位を彼と一緒に探してみて下さいね♪

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